第1130話 雷電の島に向かうのであろう?
グラウィン「その様子だと…知らないようじゃな…」
アーク「なんでその…異世界ラフィルドルフの話題なんだ?」
グラウィン「昔…スカイと儂たちはな…ラフィルドルフの魔王軍と戦っておった…」
タヌ助「ラフィルドルフの魔王軍だって!?」
グラウィン「そうじゃ…とあることがきっかけで…魔王軍を壊滅させたのじゃよ……当時スカイはの…」
アーク「ちょくちょくスカイ父さんの話題でるな…」
ラクト「そりゃあ自慢の父ですから…」
グラウィン「その異世界にはとある伝承がある…」
ラクト「どんな伝承なんですか?」
ディーナ「気になります」
グラウィン「その地には…ぴっちりスーツをこよなく愛する女神通称ぴっちり女神という神族がいるそうじゃ…」
アーク「なんだその女神…ケイティが崇拝してそうなのが…」
グラウィン「ケイティ?それもまた新たなる仲間か?」
アーク「ああそうだよぴっちりスーツフェチのエルフだ。だけど…今はゲヘナに捕まってるけどな…」
タヌ助「あとグラウィンさんは知らないけどよ。エニメルで増えた仲間はラクトとケイティとニルヴァだけじゃないんだぜ!!」
グラウィン「……どれだけ仲間を増やしておるのじゃ…」
アーク「えっと…オーレリアだろ…ルクセンだろ…雷兎菜だろ…エニメルで増えた仲間は合計6人だな!!」
グラウィン「……お主ら軍隊でも作る気か…」
アーク「まさか?けど人数が多すぎるしな…騎士団としては精鋭ぞろいだぜ?」
グラウィン「…まあ良い…これから…雷電の島に向かうのだろう?」
アーク「ああそうだな」
グラウィン「この黒照聖城城下町跡に港がある…そこから出向すればいい」
アーク「そうしたいんだけど…俺の持つ船探検船ガイアグレイブにはエンジンがついていないんだよ…」
グラウィン「そうかなら付ければいいし改良すればいいじゃろ?ほれこれを渡しておこう」
アークはグラウィンから船の改築キットを受け取った
アーク「…どんな代物なんだよコレ…」
グラウィン「お手軽に改築が可能じゃそうじゃ!!」
アーク「…世界って広いんだな……」
グラウィン「そして…ラミエ殿から雷電の島の進み方の地図を預かっておる」
アーク「…そっちが本題じゃん…」
なんだかんだでアークは雷電の島の進み方の順序を知る…
アーク「えっと…海上→雷電の島港→雷電草原→雷電の丘→雷電山脈→雷電山脈頂上(古樹の封印)って感じか…」
タヌ助「えっと…つまり雷電の島の最深部で…古樹の封印を解くって事か?」
アーク「そうだろうな…順番がどうなってるのかは…知らないけど…雷電の島に行くしかねぇな…」
ルービィ「そうだねアーク」
アーク「ああ…じゃあグラウィンさん港に行ってきます」
グラウィン「ああ行っておいで」
アーク達は黒照聖城城下町跡の港へ…




