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最強勇者は剣になった幼馴染と共に無双していく  作者: 風来神リレン
第3章 火山と洞窟と古代樹の幽霊巣食う無人島
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第101話 実食!ワーウルフの香草焼き

実食!!ワーウルフの香草焼き

タヌ助「オイラはいいからさ…3人で一斉にかぶりついたらどうだ?(なんか…絶対に嫌な予感がするんだけど…)」

アーク「悪いなタヌ助いただくぞ!!

エリカ「悪いわね…」

ディーナ「すいませんね…」

タヌ助「だから…早く食べろって…」

すると…アークとエリカとディーナは一斉にワーウルフの香草焼きにかぶりついて飲み込んだ!!

その結果…アークとエリカとディーナは光と煙に包まれ…掌には肉球が生え…ワーウルフの耳が生え…歯が犬みたいになり…お尻には尻尾まで生えてきた!!体中にワーウルフの毛が生えていった…ことにより衣類は消失していたようであった…

その様子をよくわからなかったタヌ助は…

タヌ助「煙と光!?いくらなんでも…コレ現実化か?」

すると…煙の中から…三匹のワーウルフが歩いてくる…タヌ助に向かって…

タヌ助「何が起きているんだ!?ワーウルフが3匹いて…こっちに来るよ!!…助けてー!!アーク!!」

ワーウルフのアーク「いや俺は此処にいる…ってなんだこれ!!ふさふさの手に肉球!?」

アークは雄のワーウルフの姿に変身していた…

タヌ助「…いわんこっちゃないよ…アーク…」

ワーウルフのアーク「だな…で?エリカとディーナは?」

タヌ助「そっちの二匹のワーウルフじゃねぇか?」

ワーウルフのエリカ「ゲホゲホ…ナニコレ!?私…犬になってしまったの!?」

タヌ助「ワーウルフだっつーの!!」

ワーウルフのディーナ「私の体が毛むくじゃらに……遠吠えしたい気分ですね!!」

タヌ助「半分野生に帰ってんじゃねぇか…」

エリカとディーナは雌のワーウルフの姿に変身していた!!

ワーウルフのアーク「じゃあそこの雌のワーウルフはエリカとディーナなのか?」

ワーウルフのエリカ「じゃあその雄のワーウルフはアークなの!?」

ワーウルフのディーナ「私たち人間に戻れるのかしら…一生ワーウルフとか…どうすればいいんですか…」

タヌ助「今は人間に戻るのは…流石に無理だと思うぜ……」

アークはワーウルフになった自分の体を見渡した。

ワーウルフのアーク「人間の姿で戦えないのは不味いな……って…んんん!?俺の服と愛姫麗剣はどこにあるんだ!?タヌ助!!」

タヌ助「いやな…オイラにはアークとエリカとディーナの服は持っていないし…愛姫麗剣も持ってないし…これは…変身が解除されたら服も元に戻るんじゃないか?」

ワーウルフのエリカ「変身が解除されたら素っ裸…」

タヌ助「いや…常にワーウルフは素っ裸だろ…」

ワーウルフのエリカ「だから何が言いたいわけ!?ガルル…」

ワーウルフディーナ「まあ人間の全裸よりはマシですわね…ガルル…」

ワーウルフのアーク「とりあえずこの姿をどうにかしないとな…ガルル…」

タヌ助「…(気のせいか?野性味を増している気がするんだけど…)」

ワーウルフのエリカ「ワーウルフの姿だと…アークに裸を見られている気がするんだけど…ガルル…」

ワーウルフのディーナ「気のせいだって…ガルル…」

ワーウルフのアーク「とりあえず荒れた森に行って!!変身を解除しないとな…ガルル…」

ワーウルフのエリカ「ガルル…ガルル…アライイワーウルフノオトコ…♡」

ワーウルフのディーナ「ガルル…ガルル…ワタシタチトシソンヲノコサナイ?」

タヌ助「エリカ!!ディーナ!!正気に戻りやがれっ!!」

するとタヌ助は近くにあった木の枝でワーウルフのエリカとワーウルフのディーナを叩いた!!

ワーウルフのエリカ「いったたた…何すんのよ!!」

ワーウルフのディーナ「痛いです…」

ワーウルフのアーク「ガルル…なぁ…折角だ…タヌ助俺を叩け!!ワーウルフに精神を乗っ取られないうちに!!」

タヌ助「合点招致ィ!!」

バゴン!!

ワーウルフのアーク「効いた効いたぜ…正気を取り戻したぜ!!」

ワーウルフのエリカ「何も言えないわ…」

タヌ助「そういえば…エリカとディーナはさ…ワーウルフに精神を乗っ取られかけていた時の記憶はあるのか?」

ワーウルフのエリカ「ぼんやりだけど…あるわよ…?ガルル言ってたわ…」

ワーウルフのディーナ「そうですね…」

ワーウルフのアーク「なあ…タヌ助…エリカとディーナに言っておくべきか…?」

タヌ助「いってもいいけどさ…聞いてしまったら…本人たちは後悔しないか?」

ワーウルフのエリカ「後悔?しないわよ!!さっさと聞かせなさい!!」

ワーウルフのアーク「じゃあ…耳の穴かっぽじってよーく聞けよ!?」

するとタヌ助は話し出す…

タヌ助「するとな…ワーウルフに精神を乗っ取られかけていた時のエリカとディーナはこう言っていたんだ…あら…いいワーウルフの男♡私たちと子孫を残さない?ってな!!」

ワーウルフのエリカ「子孫!?子作り!?」

ワーウルフのディーナ「憧れますが…言ってしまった私が恥ずかしい…しゅん…」

タヌ助「結局…さっきのエリカとディーナはアークに欲情していたんだぞ…」

ワーウルフのエリカ「欲情…」

ワーウルフのディーナ「発情期…」

ワーウルフのアーク「まあいいじゃないか…さあ進もうぜ!!」

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