幼なじみ
プロローグ
あなたが大好きでした。
もぅ言葉では伝えきれないぐらい
大好きでした。
多分これからも
ずっと私は愛してる。
ずっと・・・
私は今日も空を見上げる。
~幼なじみ~
ージリリリリー
カチッ
「う~・・・ん。」
私は布団から出てカーテンを開ける。
今日も窓から太陽の日差しがさしてくる。
「はぁ。眠いなぁ。」
私の名前は相川 由美奈。
南東高校に通う1年生だ。
「あっぼーとしてたらもぅこんな時間!ヤバッ!」
私は急いで制服を来て、朝ごはんを食べたりしてた。
そーやってあれこれやってる間に・・・
ーピンポーンー
「由美奈!優くんが迎えに来てくれたわよ。早くしなさい!」
「あっはーい。じゃぁ行って来まーす。」
そういって家を出た。
家を出たら私の家の前に優が待っていた。
「お前、おっせーぞ。いつもどれだけ俺を待たせるんだよ。」
「うっ・・・すみません・・・。」
私と優はいつも一緒に登下校してる。
だって家隣だし、幼なじみだから。
「しょーがねぇな。今日は特別許したる。でも明日からは早く出てこいよ。」
「うん。わかったぁ。」
「じゃあ行くぞ。」
そう言って優は私の手を握り、一緒に登校した。
学校に着いて、優と別れて、自分の教室に行ったら、友達のさくらが
「いつも優くんと登校してるよね!手も繋いでるし・・・もしかして由美奈、優くんと付き合ってるとか?」
「えー。付き合ってないよ!ただの幼なじみなだけだよ。」
「えっ。じゃあ何で手を繋いでるの?」
あぁ。もうしつこいなぁ。
「手繋いでるかのは友達だからだよ。」
「そっかぁ。なら、よかった。」
よかった?何がよ!
「実はさぁ私、優くんの事が好きなの。」
えっマジ!?私も好きなんですけど。
「由美奈は優くんの事好きじゃないよね?」
好きに決まってるじゃん!でもここは否定しないと。本当はしたくないけど・・・。
「えっ。あんなやつの事好きになるわけないじゃん。」
「そーだよねー。よかったぁ。由美奈。私のこと応援してね♪」
何で私が応援しなきゃなんないのよ!でもでもここは・・・
「うん。わかった。頑張ってね!」
「ありがとう!だから由美奈なるべく優くんには近づかないでね♪」
はぁ?何であんたに近づくなとか言われなきゃいけないのよ。でも・・・
「うん、わかった。」
何か腹立つ。屋上に行こっと。
そう思って私は屋上に行き、寝転がった。
はぁ。やっぱり屋上は落ち着くなぁ。
ふと、あのさくらの言葉を思い出した。
『実はさぁ私、優くんの事が好きなの。』
さくら、優の事が好きなんだ。どーしよ。私も好きなのに・・・。さくらだけには負けたくないなぁ。そう思って目をつぶったその瞬間。
「由美奈!由美奈!」
「もう誰よ。」
そう言って私は起き上がった。
なんとそこには優が立っていた。
「わっ!優!どしたの!?」
わぁ。どしよ・・・。心臓がドキドキするよ・・・実は登校の時、むっちゃドキドキしてるの。
「あのさぁ。俺さぁ。」
「あっうん。」
「お前の事、好きなんだ。」
えっ。うそでしょ?てか、今!?
「でさ、付き合ってほしいんだけど。」
えっ。マジ!?
「優、本当に?」
「あぁ。マジだ。」
「ウソ・・・。私もずっと優の事が好きだったの。」
「じゃあ返事はOKってことか。」
「うん。」
「何か夢みたいだなぁ。やっと由美奈を手に入れた。一生お前を離さない。」
「うん。私もずっと優のそばにいる。」
そう言って優は私を抱いた。
これで結果は両思いと言う事がわかって、一見落着。と思ったが・・・。
この続きはお楽しみに☆




