表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
丘陵のさき 世界の先  作者: 玲於奈
PR
16/57

異端の武士

なし

眼の錯覚か。机の下が見えたのか!!

田村氏隣の女子。なかなか美人。というか

英国のお方を、そして、外国の皆様を見慣れていないのでどの人も同じように見える氣もする。

黒髪の女性に日本人美を見る?まだ、日本を離れて1週間もたたないのに。

うーん、本当につないでいた。いやつないでいた?やや疑問系

机の下が見えたのか私はエスパーか。

しかし心では間違いないそう信じた。現実はそれは一瞬でよく見えないさらに机の下。

真実は闇の中か。

さて、自分の下からのぞこうか。いやいやそれは、正直いってかなり怪しい。

今でさえもかなり不審な東洋人。うーん筆記用具を落とそうか。迷う。

端からみたらますます挙動不審。こういう人が警察に職質をかけられるのだろう。

もう一度自問自答。本当に見たのか。妄想か。見れたとしたらよく見れたな。

すごい動体視力。スポーツ選手になるのか、それとも妄想がそうさせるのか。自分にあきれる。

やはり、氣がした。


ように思われる。そんな氣配。

思い返せば一瞬女子がひるんだような氣もしたが、間違いない。しっかり、手はつないでいた。

いや手を今もつないでいる。そう確信した。私に見られているともしらず、

やたらと田村氏のテンションは高い。

浮気現場を見張る興信所の者。探偵も悪くないか、とも思う。

しかし、英語が話せるというのはこういうことなのか。


女子の手を握ることなのか。


自分で考えながら、さて、その基準がわからない。


「じゅううううん」

「じゅうううん」


何かが遠くで叫ばれている。いや、誰かが呼んでいる。声がする。

やがて、それが自分とわかり呼ばれている自分に自分で驚いた。

そうか王様席。ここにいたか

かの国で女王様に、なったかのよう。

「我こそは、サーアーサー王なり」

ウイットを言ってやろうかとも思ったが英語がわからず。


家臣が全員。東洋からの留学生を見つめる。みなこちらに注目している。

異国の騎士、もとい異端の武士がもの申す。


果たして申せるのか!!!





なし

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ