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カジツノシマイ(3)
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理想という道を切り開く為に障害となる運命の壁を斬り裂く、正しき繁栄の剣
聖剣。
託されし者に選択という権利を与え、壊れることなき夢を創り出す。
完全なる奇跡の象徴である約束の輝きに曇りはない。
それはまさに神に届きうる力であるかのように。
では。
仮初めなれど授けられた神位に唯一、脆弱という汚点を穿つのならば――
聖剣の真意。護るのは人に非ず。願われたのは世界の継続。
その途方なき幻影を託されたのは、所詮脆く弱い人間であるということ。
――故に。それは永劫の剣だった。
2018/06/10【投稿】短くてすいません。次から再び本編再開




