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殺された僕の魂は大邪神として転生した…  作者: R @ J
第三章 CLG本部編
53/54

神速!ブラックホーク!

(祝)おかげさまでブクマ210超えました!読者の皆さんありがと〜!(*≧∀≦*)



登場人物


ブラックホーク(cv小林沙苗)

達也が愛用するバイク

ブラックホークに搭載されたAI(人工知能)


「ついにきた…」


そう呟きヘルメットを片手に入場する達也


『さあ会場の皆さんご覧下さい!選手達の入場です!』


アナウンスと掛け声に合わせるかの様に続々と選手が入場し計12名が既にバイクが置いてあるスタートラインにたった


「うお〜!今年の優勝は俺のもんだ〜!」(選手A)


「何言ってるのよ!今年は私が英雄(チャンピオン)よ!」(選手B)


「みんなわかってないな〜優勝は僕のものさ」(選手C


全員、自信過剰なのか早くも自分がNo1だと思っているらしい…哀れなものだ

達也はそんな雑魚達の話に興味が無いのかひたすら無心のままハンドルに手を掛け1人の選手を待った…そしてついに!


『皆さん!長らくお待たせ致しました!今大会の優勝候補No1にして世界最速のレーサー!音速の(プリンセス)ことカレン・レインハルト選手です!』


その呼びかけに応えるかのように1人の少女が入場してきた赤く綺麗な髪を靡かせながら…


「…」


ブロロロ!(エンジン音)

少女は赤いフルフェイスのヘルメットを装着すると無言のままバイクに跨りエンジンをふかし始めた


『発車30秒前』


鴬嬢のカウントダウンが始まると全選手はバイクに跨り同じようにエンジンをふかし始めた…そして遂に!


『5』


『4』


『3』


『2』


『1』


『スタート!』


スタートの掛け声と同時に計13台のバイクが一斉にロケット発車した


「1000万以上注ぎ込んで改造しまくった俺のバイクを見ろ!」


1人のゴツイ選手がギアを一気にオーバートップにしカレン達を抜かし現在暫定1位の状態になっていたのだが…


「…」


一台の赤いバイクが他のバイクを次々とゴボウ抜きしそのゴツイ選手の真後ろ着くと


「てめえはカレン⁈くそ〜優勝は渡さないぞ〜!Σわあっ⁈」


ガッシャーン‼︎

ゴツイ男は余所見をしすぎた為カーブに間に合わずそのままスポンジバリアに突っ込んでしまった

つまりゴツイ男を追い抜き現在の暫定1位はカレンという事になる!


『おおっと流石カレン選手一気にゴボウ抜きだぁ〜』


アナウンサーと観客の興奮が一気にピークに達するとカレンも余裕の表情になり


「ふふ…これで今年の優勝も私のものね」


カレンが後一周すると優勝が確定する一方で達也は、このレースがあまりにもつまらなかったのかわざと最後尾を走っていた


「ブラックホーク現在一位のカレンのバイクのスペックを教えて」


ブラックホークに声をかけてみたすると


『カレン選手の愛車フレイム・ザ・レオの最高時速は…』


車体から女性の声がした

すると女性の声はカレンの愛車のデータを正確に教え始めた

そうこのブラックホークは人工知能を搭載しているのだ

全てを聞いた達也は


「よくわかった。さてささっと終わりにするか」


というとローギアからセカンドに変えるとカレン以上に一気に選手達を振り切るとカレンと並んだ

カレンは慌て始めたそれは当然だ何故なら今まで自分の愛車が最強無双だと信じていたのにどこかの無名のレーサーと同じ位置にいるからだ

カレンはギアを一気にオーバートップにしフルスロットルにしてもブラックホークと全く変わらない位置におり堪りかねたカレンは…


「貴方!なんなの⁈」


カレンはレース中生まれて初めて自分の真横にいるレーサーに問うと


「榊原達也だ」


達也はそう返しギアをサードにしスピードをほんの少しあげると一気にカレンを追い抜きそのままゴール地点を通過した


『い…1着ははなんと榊原達也選手〜!我らの大本命カレン・レインハルト選手まさかの2着〜!』


会場は今までにないくらい興奮と驚愕で騒然とかしていたとかいないとか…次号へ続く











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