第一章〜登場人物2〜
現時点で登場した人物設定〜その2〜
○シエル・アルファナム
ジョブ《聖女》 勇者パーティー(離脱)
【性格】
物静かで冷静。――の皮を被った強火オタク。
幼い頃から有力者の娘、そして《聖女》として育てられ、《聖女》の振る舞いが身についている。
だがその心中は燃え盛る業火のように推しへの様々な欲にまみれている。
自分のことばかり考えてアベルを傷つけてしまったことを後悔している。
【容姿】
色素の薄い金髪。
美術品のように整った、無表情ながらも美しさが目立つ美人寄りの顔立ち。
服を押し上げる大きさ。
《OnePoint》
真っ白の聖衣には深いスリットがある。
○ミリア・クセレイ
ジョブ《賢者》 勇者パーティー
【性格】
大好きなのはお金と権力。になってしまった天真爛漫な女の子。元は好奇心旺盛で魔法に真摯なAランク冒険者だったが、勇者パーティーで称賛を受けるうちに性格が変わってしまった。
元からアベルを好きと分かっているエルミーを煽り散……自慢するくらいには調子に乗りやすいので片鱗はあった。アベルがブレーキ役となっていたのかもしれない。
【容姿】
栗色の髪、パチっとした強気そうな目。
女性らしい豊満なプロポーションをしている。
何とは言わないが、エルミーよりちょっと大きい。が、質で劣る。
【呪い】
『不頂の魂縛』
性的絶頂を迎えることが出来ない。普通に快感は感じることはできる。
?「ずっと満足できずに浅ましく腰◯ってろビッチ」
『不栄の魂縛』
自分が高価だと思うものに触れられない。触れるとその箇所に強烈な痛みが走る。
本人の認識に左右されるが、ミリアは元村娘の冒険者。高い服や装飾品などは根底では贅沢に感じてしまう根を持っている。
?「欲しかったものは全部触れません、残念でしたね」
《OnePoint》
浮気相手はユートだけだが、今なら他にも手を出しそう。
○ユート・アマノ
ジョブ《勇者》 勇者パーティーリーダー
【性格】
現在は非常に自己中心的な思考をしている。
「世界を救った勇者」というステータスが絶対的な自信となっている。
一緒に苦楽を共にし魔王を倒した仲間のことは大切に思っているが、その他の人間を軽視している。
【容姿】
黒髪黒目の純日本人の青年。
鍛えられたためかなり筋肉質。
【武器】
・聖剣???
【呪い】
『不能の魂縛』
文字通り不能になる。男性器はピクリとも反応しないが、そういう気分にはなる。なのに息子は立たないので性欲は溜まる一方になる。
?「男として死んでくださいクソ勇者」
『女禁の魂縛』
女性を抱くどころか触れることもできなくなる。触れた場合、激痛が走る。
?「触りたくもないです」
《OnePoint》
アッドが把握していない息抜きには、冒険者や人妻が多め。
○アッド・ハイムズ
ジョブ《聖騎士》 勇者パーティー
【性格】
実直でクソ真面目な堅物の人格者。
勇者パーティー加入前はシルディエル王国騎士団の総長を務めていた。
同国の伯爵位を持つ貴族であり、貴族同士の大恋愛の末結ばれたことで有名。愛妻家。
ユートの境遇に同情しすぎてしまい、多くの「息抜き」を見逃してしまった。
【容姿】
グレーの髪色。髪短く整えられており、普通の椅子に座れば椅子が小さく見えるほどの巨体。
強面というわけでもなく、理知的な雰囲気を発している。
【武器】
・絶華
アベルが発見し送った、古代ドワーフの手によって作られた大盾。
特殊な力を持つ魔盾(魔剣の盾ver)であり伝説的な逸品。
《OnePoint》
奥さんは当主のいない伯爵家を切り盛りできるバリキャリ。
○ランデッド・ディ・シルディエル
シルディエル王国・国王
【性格】
国のためを一番に思っている国王。
善人だが、身内に対しては甘いところがある。
【容姿】
髪は真っ白に染まった白髪で好々爺めいた雰囲気をしている。
だが威厳と眼光は損なわず、王としての姿を保っている。
《OnePoint》
勇者による魔王討伐を主導して成し遂げた国、という威光を残すために奮闘していたが、真実を他国に悟られ始めており疲労中。
○アルビア・ネート
ジョブ《蒼弓士》
冒険者ギルドカーヘル支部・ギルドマスター
【概要】
カーヘルの冒険者ギルドの新人ギルドマスター。
青く長い髪の麗人。Aランク冒険者からいち早くギルドマスターに転身したやり手であり、Aランク最上位の実力も持っている。
遠く離れた魔獣の弱点を一撃で貫き戦場を広く制圧する《蒼弓士》の力を使いこなしている。
判断は公平であり、理性的な行動をする冒険者にしては珍しい性格だった。
新人ギルマスとして「魔王も倒されたしこれから!」と思っていたら常識からかけ離れたイレギュラーが突然襲ってきて、対応ミスって上司に睨まれることになった。
と思ったらそのイレギュラーに脳を焼かれた残念美人。
○カムル・ベルト
冒険者ギルド本部・風紀監査室長
【概要】
白髪をオールバックにした初老の男性。
鋭すぎる刺すような目つきが威圧感を与える。
非常に厳格な人物で、Sランクにも物怖じせず接する。
公正な判断を是とし、自分の非を認められる人間性を持つ。
風紀監査室長といっても冒険者は自由なため、よほどの問題行為や有名人、実力者の相手しかすることがない。
業務の多くは兼任しているSランク任命、及び依頼を繋ぐことの方が多い。
○ゲランド
ジョブ《剛戦士》
腕っぷしだけが取り柄の上位のBランク。
実力はあるものの、強姦や暴力などを日常的に繰り返していたため、人格審査でAランクに上がれなかった。
辺境で調子に乗ってSランクに喧嘩を売ってしまったアホ。
スタンピードで魔獣に囲まれ死亡。
○ハリストン
グレーの髪と髭を生やした行商人。
一般人にしては鍛えており、長旅もへっちゃらなダンディおじさま。
『ベリアン商会』の行商部門トップ商人。
信条は『必要なものを、必要な時に、必要な場所へ』。
第一章が終了したわけですが、全体を読んでみて「面白かった!」「二章読んでみたい!」と想っていただけましたら、フォローとレビューを頂けると嬉しいです。
特にコメントレビュー!(作者のモチベーションが上がります)
第一章、なかなか上手く出来たと思います。ですが反省点もたくさんありました。
反省すべきは文字数ですかね。
第一章全体で14万文字ですよ、多すぎでしょう。




