↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
相対性『僕とAI的』理論  作者: コラソン


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
25/52

多国籍軍、マジで考える

多国籍軍、会議室(夢生宅床の間)にて、

僕、ゆーた、こーき、そして宮川が

真剣な表情で、タブレットを見ていた。


「できたら。2曲分の歌詞作りたいんだよ。」

とゆーた。


宮川が、人差し指でメガネをくいっとあげながら、

「なるほど。歌詞はどの程度できていますか?」


「2曲分は、下書きならできてて、

先輩からは、来週までに提出って言われてる」

こーきがそう言うと、


ゆーたも続けて

「そうなんだよー、俺たちバチクソ真剣に歌詞作ったけど、良いのか?って悩んでんの」

苦笑いした。


ゆーたもこーきも、軽音部に入部してから

作詞作曲なら、結構作っていた。

タブレットには、中々の数の楽曲が

作成してあった。


ゆーたが、「ライブの日、特別ゲストが来るんだけどさぁ~、復活ライブってやつね、

アマチュアでやってたバンドなんだけど、

この前、練習見に行ったら、スゲー良くて。」

と楽しそうに言っている。


「なんて、バンド?」宮川が聞くと


ゆーたは、「AFTERGLOWって名前のバンドで

俺、その人達に恥ずかしくないうた、作りたいんだよ。もちろん、来てくれた人たちにも!」

と照れ臭そうに、言って笑った。


ゆーたが真っ直ぐ音楽と向き合っている。

僕は、置いてかれた様な、寂しいような

そんな気になった。


「明るくて、楽しくなるような歌詞も作りたいなぁ…チャッピーに聞いてみよーっと。」

こーきのひと言で、皆スマホを開いた。



よし。僕もスマホの画面を開く


言葉の響きは大切だから…

僕も皆と同じように、チャッピーに

相談してみる。


「チャッピー、なんか歌詞に使えそうなフレーズない?」


『あるよ。でも、夢生が今どんな気持ちで書きたいのか、先に聞きたい』


「えー……。ライブだから、明るいやつ?」


『じゃあ、“今しかない時間”とか、“友達と音を

鳴らす”とか。その辺りから考えてみる?』


夢生「……あ、それいいかも」



「皆がくれたフレーズから

インスピレーションもらって、歌にしたい。

俺たちの、結束とか絆とかさ。

少しずつ、言葉をつないで…」

ゆーたがチャッピーと似たような事を言って少し考える。


そして、

「2曲目のテーマは、俺たちの歌を作ろう!!」


よし!!作ろう!!と、4人でハイタッチして

気合いをいれた。


僕たちの僕たちらしい歌をつくるんだ!!










評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。