夏休みがやってきた
久しぶりの投稿です。とあるワールドにも夏休みがやって来た。
とあるワールド(とある教育ユートピア)にもいよいよ夏休み到来である。東国の山間にあるとあるワールドは若干高地なせいか、西国のうだるような、密林のような気候に比べると若干涼しかった。5年次の行程は全て終了して何も思い起こす事はない。夏真っ盛りの7月から9月の終わりまで何も残す事はなく、「世間一般」に戻れるのだ。
主人公は夏休みは寝て過ごすものだと決めている。とあるワールドにいる限りは、早起きから逃れることは難しい。そんな緊張感のある日々も、夏休みだけは気にしなくていいのだ。1年目の終了の夏休みに、毎日正午まで寝てられる事がどれだけ有り難いかと思ったか。その幸せを味わう心づもりである。
とあるワールドの住人達は、留学生は祖国へ帰る者、日本に居残って様々な体験を希望する者、様々である。帰る所がある者は、帰りの交通費と僅かな生活費を渡して「世間一般」に戻す。アパートなどを引き払ってしまった人は、生活費と夏休みの間の住居を提供する。
つくづく主人公は、とあるワールドにやって来てる人達は夏休みの間も怠けずに、様々な事に取り組むのを見て、どれだけ体力お化けなのかと思った次第である。
夏休みは何もしないが、貴重な充電期間だと思っている。若い時はともかく、40を越えると何もかも休めることは有り難いと思っている。
さて、のんべんだらりと暮らそう。毎日寝てるのがこれほど素晴らしい事とは。ココヤシの木が生えてるビーチを南国の映したカレンダーの日数を指折り数えながら、弛緩した気分に突入するのだった。




