異世界で怠惰に過ごすための正攻法

異世界にぶち込まれ、ミハイルとなった神になりかけた怠惰な男は、誕生日に出会った獣人の少女マーニャに恋心を抱く。だが、この世界の獣人は国家を持たず、地位も低い事を知る。
マーニャが誘拐された事でブチ切れたミハイルは、自分の実家に喧嘩を売り、教会に喧嘩を売り、魔物に支配された土地を解放して勝手に独立してしまう。
全ては平々凡々に毎日をもふもふとお昼寝して過ごすため！その為なら建国でも何でもしよう。
「てめぇら全員ぶっ殺してやるよ！」
そんな感じの主人公がマーニャの為に、世界を戦争に巻き込んでいく

を、はじめに書いてた設定とかなり剥離してしまった為、修正して別作品に仕立て上げるつもりな為、第一部で完結した。
さらに、6話程度まで次の連載用文章にした為、それ以降と話が繋がらない。