貧弱魔導師の幼女騎士 ～彼好みの姿に転生したはずが隠れ筋肉フェチだったのでもう一度脳筋目指します～

“黄金の猟犬”と呼ばれた歴戦の女戦士アネット・アルファーノは、強大なドラゴンと戦い命を落とした。しかし、“アウトサイダー”を自称する神のような存在に目を付けられ、半強制的に幼女の姿で蘇生させられてしまう。
戸惑うアネットだったが、元より脳筋な彼女の思考は単純だった。この若い肉体ならば、パーティ最後の生き残りであり、かつ自身の恋人でもあった魔導師の青年ルーカス・グレイプニルのことを満足させてあげられると。
思ったのもつかの間。彼が実は根っからの筋肉フェチかつ熟女好きという事実が判明してしまう。

幼女の肉体ではピクリとも反応しないルーカス。彼を心身共に満足させるために、アネットは再び筋骨隆々な女戦士への道を歩み出す！！（途中美しさも必要だと唆されて騎士を目指す）


※実際に女戦士を目指すようになるのは１２話以降です。
※騎士を目指すようになるのはもっともっと先です。