06 《二人の関係》
ここから三話は茶番です。
お気に召さない方は飛ばしてもいいですよ〜w
茶番でもいいかたはどうぞ↓
「んー…?ここは…?」
「あ!目覚めましたー?」
こいつが《聖なる光》のNO.3ソーミャだ。
第16階層は楽勝だと思っていたので、俺のもう一本の太刀の作製を依頼していたのだ。
俺は第15階層で太刀の熟練度が上がって【二刀流】というスキルを獲得したのだがもう一本の太刀が無かったのでマリアが太刀を作製してくるまで一刀流でいるつもりだった、でも第16階層のボスが以外に強かったので《初心者用の太刀》を装備して【魔神無双】を使ったってわけだ。
「ソーミャ〜例の物は??」
「あ!あるよ〜!はいどうぞ!」
【《魔剣・スレイヤー》レア度9】
透き通ったような水色の細身の太刀だ。
さすがはNO.3かなりの業物だ。
「すげーな、ソーミャ、いい剣だ。そういえば第16階層の攻略で死者はでたのか?」
「あ、奇跡的に出てないですよ〜良かったです。てか行けなくてすいません!」
「来れなかったの俺のせいだし…」
「あ!エイト!目覚めたの!?」
エリカが部屋に入ってきてベットに座っていた俺の首元を掴んで言う。
「あ、あのぉ、放してください…苦しいです…」
「ご、ごめん…」
…あれ⁉ソーミャがいない⁉あいつ変な気回しやがって…
「エイトがいなかったら私死んでたかもしれない、本当にありがとう…ドラゴン倒した後倒れちゃったから心配しちゃったよ…私…死ぬのが怖い…誰かが死ぬのも怖い…」
いつもは気を張っているが今日は張っていないようだ。
本当のエリカはこっちだ。いつもこっちのエリカでいてほしい……
でもエリカは大規模ギルドのリーダーだしな。そうはいかないか……
俺が少しでも心の支えになってやらないとな。
「エリカは俺が絶対に守ってやるよ…」
「エイト…ありがと……」
「…」
何も言わず俺はエリカを抱きしめた。
────エリカは俺が絶対に守る……
次回は二人でおでかけする様ですよー




