⑰猫にマタタビ、ネズミに猫いらず
猫又とネズミの化身が協力して戦う場面です。
本文オリジナルです。
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ミー「ふふ、ふにゃあ、、、、、」
ミーは力なく倒れてしまいました。体も猫又から人の形に戻りましたが、まだ猫耳と尻尾があります。
人鬼「馬鹿め、今撒いたのはまたたびだ。所詮猫だからな。」
チュー吉「ミーさん!大丈夫ですか?よーし、僕が相手だ!」
チュー吉は大きなネズミに変身しました。
人鬼「猫の次はネズミか、ふん、これを受け取れ!」
人鬼はまた何かを投げました。
チュー吉は投げられたものを見ると急にへなへなと座りそれを食べ始めました。そしてその場でのたうち回り始めました。
ユキ「チュー吉大丈夫!?鬼!何をしたのよ!」
人鬼「所詮お前もネズミだ、チーズを撒いたのさ。それも猫いらず入りのな。」
ユキ「猫いらずって、チュー吉死んじゃう!」
チュー吉「申し訳ないです、日本のネズミもこの頃はアメリカの影響でチーズに弱いのです。魔王の下で修業し、隠れ里で力をつけたので死ぬことはないと思いますが、動けません、、ユキさん逃げてください。」
人鬼「残るはお前たち人間だけか、ちょろいもんだ。お前はユキと言うのか可愛い顔をしているからうさぎに変えてやる。時々バニーガールにしてやろう。」
ユキ「ロリコン!」
人鬼「男、お前は何という?」
番田「お前じゃない!僕は番田だ、番田健太だ。」
人鬼「そうか番田健太か、じゃあ略して番犬だ、お前は犬にしてやる。」
人鬼は不気味な笑いを浮かべ二人に近づいてきました。
ユキ「いや、いやよ!セクハラ!」
人鬼「うるさいやつだな、先に男から犬にしてやる。」
チュー吉「ユキさん,スマホでうぐいす姫に連絡を、、、」
民話や童話の世界を意識しました。




