↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
47/56

47クラスメイトの今後

クラスメイトを救出して9カ月、優斗が転生して1年8カ月。

ハーレム軍団と28日連続夜を共にした。

優斗は少し疲れた。

ナンシーに、毎日はいかがなものかと相談した。

ハーレムの女は皆、優斗の日を楽しみにしている。

その自覚が足りないと叱られた。

優斗、がんばれ。


女生徒に復讐の顛末を話そう。

スパイゴーレムの映像を編集し、ドキュメント映画を作成した。

内容は凄惨なものだった。

見せようか迷っていたが、

ハナは「みんなは楽しみにしているので見せた方が喜ぶ」という。

思い切って見せることにした。

俺「皆さんの復讐を映画にしました。

凄惨な画面ばかりです。

気持ち悪くなったら、部屋の外に出てください。

では始めます」

映像が流れ出すと拍手が湧いた。

女生徒(匿名)「あ、こいつ私の調教士、

こいつ奴隷商の店員達が見ている前で、大しろって言いやがた。

ご飯もろくに食べさせないで、大が出るかちゅーの。

小はしたのに、それでも罰下してきた。

いいざまだね」

この後は各自の調教士がいかに変態かの話題で、花が咲いた。

終わってみれば大盛況だった。

君たち娯楽に飢えてたのね。

そう信じたい。


玲のジノルバス公爵編、あかりのキアルクス公爵編は別建ての映画を作った。

本人達には復讐が完了したことのみ伝えた。

映画はまだ見せていない。

永遠に封印するかもしれない。

これで女生徒達の復讐は完結した。


クラスメイト達は地球には帰れない。

そのことを皆に伝え、アレフギアでの生き方を決めてもらった。まだとりあえずであったが。


男子生徒のうち、

 5人は魔道具屋志望。現在、魔道具工場で修行中。将来は独立したいとの意向だ。

 1人はこの世界のブーツに感動し靴屋の見習いになった。

 1人は医療学校で医師になるべく学習中。

 3人は旅に出るという、世界中をめぐるそうだ。

 4人(雄太を含む)はアーティスト。吟遊詩人だそうだ。

アーティストなんぞは成功するイメージはないが、

ひょっとしたら、こちらのビートルズかもしれない。

頑張って欲しい。

世界をめぐる3人は結構なスキルと魔法を身に着けている。

アレフギアの平均の10倍は強いだろう。

しかし、アレフギアは過酷だ。

死んでもいい覚悟を求めた。

まあ、尻尾をまいて逃げ帰って来ると予想している。

何事も勉強だ。

医療学校で医師になる奴はまじめな勉強家だ。

期待している。

靴屋の見習いには給料が支払われない。

一人前になるまで衣食住を保証しよう。

魔道具工房で修行中の5人は地に足がついている。

まったく心配いらない。早く嫁さんをめとれ。

女生徒のうち、

 3人は助産師を目指す。玲、あかりが世話になるだろう。

 2には看護師を目指す。

 1人は服飾に興味があり、デザイナー志望。

 2人は魔道具工場で働くという。

 1人は花嫁修業、医師になる男子生徒と結婚するそうだ。

 1人は医療学校の事務。

 3人はハーレム志望。

ハーレム志望の3人は魔道具工場で働いてもらうことにした。


クラスメイトの衣食住は全て俺持ちとした。

アレフギアで生きていくにもお金は必要だ。

皆に月あたり金貨5枚、日本円で5万円程をベーシックインカムとして支給する。

さらに働く者には時給銀貨1枚、日本円で千円を別途支給する。

ただ、働くことが目的ではない。

アレフギアで生きる力を身につけることが目的だ。

働く時間は週15時間以内に制限した。

余った時間は教育IDを活用して羽ばたいて欲しい。


マジックバッグの試作品を作り、

ポミーと男子生徒5人で市場調査を行った。

容量は馬車1台分の5立方で、

卸値は金貨2百枚に設定した。

時間経過はする。

試作品は背負えるカバン型で、

カバンからマジックバッグを取り外せるようにした。

50個試作したが、10日で全て売れてしまった。

容量10立方のマジックポーチの相場は金貨2千枚のため、かなり割安だ。

水の魔道具の販路があるため、現在の注文残は1200個ある。

魔道具工場の生産能力は現在月産2百個、注文残が6か月分ある。

工場は神聖聖女旅団の協力のおかげて、職人を雇わず立ち上げることができた。

人件費が安くなったので利益幅が大きい。

神聖聖女旅団に還元したい。


医療学校も順調に開校できた。

学生の内訳は医師コース3名、助産師コース25名、

看護師コース8名であった。

教師は医療ゴーレム2名とタマが担当する。

事務として女生徒の1人と神聖聖女旅団の4名で教育用の患者を募集する。

治療費は無償、朝から領民が列をなすほど盛況だ。

学校は半分助産院と化している。

女生徒は病院の病室でくらしているが、魔道具工場の寮に移動してもらうことになっている。

玲とあかりは既に魔道具工房の住居に部屋を確保している。

将来、子供のことを考え、ハーレム専用の屋敷を確保しようとも考えている。


神聖聖女旅団の団員だが、2名が医師、

22名が助産師、6名が看護師として学習中だ。

あと、20名は魔道具縫製、10名は工場の下働き、

20名は神聖聖女旅団の畑仕事、

20名は神聖聖女旅団の下働きをしている。


神聖聖女旅団や女生徒限定で保育士の学習者を募集した。

学習時間は週6時間で、受講者には別途、月金貨3枚を支給。

現在、50名程が保育士コースを学習中である。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。