表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
33/48

半分消化

「ダブルインコキック!!!!」


強烈な蹴りがティン・・・の顔面に直撃する。一瞬ひるんだ巨犬は、しかしすぐに態勢を建て直し、ニヤに向かってくる。


「おおおおおおらっ!!!!!!!!!」


アネスが剣で斬りかかるが、牙で受け止められる。


すかさずハイが水のカッターを放つ、しかし鋼の様な体毛には傷一つつけられない。


ティン・・・は巨大な口を開け、ニアに襲い掛かる。


「中から爆発しろ、馬鹿犬」


ニヤがそう言い放ち、手のひら位の火球をティン・・・の口に放り込む。


ティン・・・の爪がニヤの腕に当たり、ドレスを切り裂いた。腕が出血している。


ニヤの両眼が金色に輝くと、ティン・・・の口内にあった火球が膨張し、激しい爆発と共に巨犬を中から切り裂いた。


「ニヤ様!無事ですか?!」


シャンが駆け付ける。


「私は平気。それより翔の首を」


シャンは四散した臓器から胃を見つけ、翔の首を取り出す。首は半分消化されていた。


首を繋げられた翔は回復に一週間、ニヤは天敵から受けた傷のせいか二週間生死の境をさ迷う高熱にみまわれた。


ハイがニヤの腕に水の膜を作り治療している。ハイは治癒能力も使える様だ。


「あなたの焔は凄いわね、ニヤ」


「ハイの治癒能力も貴重だわ」


「一人役に立たない奴がいるがな」


シャンがアネスをみて毒舌を吐く


「お前に言われたくねーよ、アホう鳥が」


「やんのかカマ野郎!!!!」



みんなは知らない、アホう鳥がノー・・・という神クラスの強敵を一蹴したことを・・・





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ