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ぼろくそ

ハイは超絶な美形で、パリコレにも出られそうな完璧なプロポーションを持った成人女性であった。


ニヤと共に西洋のドレスに身を包んでいる所から二人並んでいるとハイソサイエティの親子に見える。


翔がアネスに話しかける。


「なぁ、アネス」


「なーに、翔」


「お前、男に戻れよ」


「なっ?!」


「お前の好意は嬉しいけど、男の友達も欲しいんだよ」


「うぅ、そうなのか?」


インコが会話に加わる。


「早くもどれ、おかま野郎」


「鳥ぃ!!!!そこに直れ!!!!!叩き切ってやる!!!」


アネスが剣を腰に構える。


翔が少し疲れた様子で止めに入る。


「もう、喧嘩すんなって、ハイも旦那さんが男に戻った方がいいよな?」


冷ややかな眼差しでアネスを一瞥したハイは、


「もと亭主、です。今は私の意中の方は翔様です。あの様な女装趣味の男には欠片の未練もございません」


ぼろくそな言われ様であった。


数日後、何事もなかったかの様にアネスは男に戻っていた。






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