表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
冬王と鞠姫  作者: チゲン
第一話 冬王と鞠姫
23/24

22頁

 並んで歩く二人の後ろ姿を、遠くから高重が見つめている。

「あの刀……新熊野と言ったか」

 ちらりとしか目にすることができなかった。だがあの青白く光る刀身、そして冬王のあのしなやかな動き。

「あるいは、私とやりあったときは手を抜いていたのか? いや違うな」

 そんな器用な真似まねができるとは思えない。

 高重は目を細める。

「何者だ、あの小童」

 厄介なことにならなければいいのだが。

 また心労の種が増えた気がして、高重は嘆息した。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ