遊び
涼「神居は「料理作ってくる」っていなくなったし何かしよう」
終作「弾幕ごっこ」
霊愛「トランプ」
終夜「触手」
望月「ウノ」
夕「殴り合い」
涼「おっかなさすぎる!」
零「王様ゲームは?」
夕「王様ゲーム?」
説明しよう
王様ゲームとはクジを引いて王様が⚫︎⚫︎番の人に命令できるのだ
涼「とりあえず、やってみよう」
ーーークジ作り中ーーー
涼「じゃあ一回戦目自由に引いてね、よーい…」
終作 (ニヤリ、能力発動)
涼「はじめ!」
終作「王様もらったぁぁ!!」
桜「させるかぁぁ!!」
ドゴォン!
終作が王様を引こうとしたのを感じ取った桜が弾幕で終作を吹き飛ばす
終作「いきなり弾幕とはな」
桜「無傷かよ」
恵生「あいつらがやってる間に」
霊斗「取らせると思った?」
恵生「雷針 ライトニングスティンガー!」
すると雷でできた針が霊斗に襲いかかる
恵生「とるか」
ヒュ
恵生「クナイ!?」
ズドォン
クナイは神社の壁に当たると壁をぶち破った
恵生「威力は普通の比じゃないな」
霊斗「その程度で倒せると思った?」
ズガァン
涼「…………どうしてこうなった?」
気がついたら右を見れば終作達が左を見れば夕が外に出れば霊斗達が王様を狙い戦っていた
望月&零「どうなってるの!」
涼「!!生きてたのか!?」
望月「な、なんとか」
零「けど今にも死にそ…」
どガァン!
零「ぎゃぁぁぁぁぁ!!」
望月&涼「零ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
涼「この状況を打破するには誰かが王様を引くしかない、王様はこれだ、引いてくれ!」
そして涼は望月に引かせるようとする
望月「わ、分かった!」
ヒュンヒュンヒュンヒュン、ドガァァァン
望月&涼「ぎゃぁぁぁぁぁ!!!」
終夜「それが、王様か」
旭「ごめんね、涼」
涼「ひぇぇぇ」
望月「涼逃げ…」
ズガァン
望月「ぎゃぁぁぁぁぁ!!」
涼「…………」
終夜「よこせ」
涼「は、はい」
終夜「王様とった」
ピタ
霊斗「あっ、いつの間に」
終作「くそぉ」
涼「じゃあ…残りの番号を…取って」
ヒョイヒョイヒョイ
夕「で、命令は?」
終夜「じゃあ1番の人が…」
涼 (え?1番僕だ)
終夜「これを霊夢達が寝てる部屋においてきて」
そう言って一つの瓶を出した
桜「1番は誰だ?」
涼「僕だけど、え?何これ?」
終夜「それは、触…食せば酔いに聞く食べ物だ」
旭「おい、終夜幾ら何でもそれは…(ボソ」
終夜「大丈夫だ、これは新しく作ったプロトタイプ慣れてないやつでも大丈夫なように作ってある(ボソ」
涼「なるほど、確かに大勢でやった方が楽しいしね」
終夜「じゃあ、頼んだ」
涼「うん」
たったったっ
恵生「で、あの中身は?」
終夜「気づいてたのか、まぁそのうち分かる」
涼「ここか、よいしょ」
涼 (それにしても重い?置けばいいんだよな)
トン、パリん
涼「あれ?瓶が割れ…!!」
涼「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
瓶が割れ中から大量の触手が現れてしまった
ピク
神居「何だ!?」
たったったっ
神居「涼!!」
涼「神居!助かった、助けてくれ!!」
神居「何が起き…」
霊夢「何よ、これ!!」
魔理沙「や、やめ…」
咲夜「そ、そんなとこ触らない…」
神居「………」
涼「神居?」
ボン!
神居「キュー…」
ドサ
涼「神居!神居ぃぃ!!!!」
補足
神居は女の生の肉体などを見ると気絶してしまいます触手➕神居の気絶何が起きてるか想像つきますよね?これ以上書くと消されるのでここの表現は止めときます。
望月「…大丈夫なの?」
終夜「じゃあ二回戦行くか」
零「今回から普通にしてくれ!」
終作「わかった」
ヒョイヒョイヒョイヒョイ
終作「お、王様か…じゃあ」
ニヤリ
終作「3番の人が」
旭 (3番だ…)
終作「幽香を…」
旭「え?」
終作「襲ってこーい」
旭「えぇぇぇぇぇぇ!!!」
霊愛「襲う?」
霊斗「霊愛はまだ知らなくていいよ」
旭「それは、無理!」
終作「まぁまぁ、ここの世界の幽香だったらいけるかもしれないぞ」
旭「なぜ…そのことを…」
終作「何ででしょう?」
桜「まぁ、行ってこい」
旭「くそ…!」
ーーー移動中ーーー
終作「実況は私全てを見る程度の能力を持つ終作がさせてもらいます」
さぁ、旭幽香の住んでる家に着きました、窓から中の様子を伺っています、幽香は眠っている様子です
旭「くっ、やらないといけないのか?」
少し悩んでいる様子です、ドアに手を伸ばした、そして開けた!試合開始です
さぁ、同居してることはある暗闇でも物音立てず幽香の寝室に真っ直ぐいきます、そして、掛け布団に手をかけた、そして、取った!!だが、そこに幽香の姿はない!
旭「あれ?」
幽香「寝込みを襲うなんていい度胸じゃない」
旭「……えっとその…」
幽香「たっぷりいたぶってあげるわ」
旭「ぎゃぁぁぁぁぁ」
終ー了ー
終作「今のを聞いて終夜さん、どう思いますか?」
終夜「途中までは良かったですね、ただ流石幽香といったところでしょう」
終作「なるほど、幽香の方が一枚上手だったと、ではまた次回」
恵生「2人減ったな」
桜「まぁ、いいやつらだったよ」
望月「つ、次からはもっとマシなのに」
三回戦め
霊愛「4番が涼さんを助けに行く」
望月「え?」
望月「ぎゃぁぁぁぁぁ!」
四回戦め
恵生「2番が涼と望月を助けに行く」
零「え?」
零「ぎゃぁぁぁぁぁ!」
この後無事に望月、涼、零、旭、神居は助け出されましたとさ
続く