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平民いびりを命じたら女神と呼ばれるようになった公爵家令嬢と、計算高い腹黒王子はすれ違う

作者:衣谷強
公爵家令嬢ヴィリアンヌは悩んでいました。
かつてヴィリアンヌは、貴族だけの学園に入学してきた平民のノマールを、平民というだけで排斥しようとしました。
それを『いびる』という事を知らない伯爵家令嬢のキュアリィにやらせた結果、ノマールは学園に打ち解け、キュアリィの家の養子になったのでした。
その結果、周囲から『慈愛の女神』と評され、それが偶然の産物である事を、王子リバシに知られてしまいました。
秘密を吐露したヴィリアンヌの姿にリバシが心惹かれているとも知らず、怯えながらもリバシに惹かれてしまっている事を隠して、ヴィリアンヌは今日も公爵家令嬢として学園に通うのです。
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