解明編で明らかにすること
全容編では明らかにならなかった、解明編で明らかにするべき謎一覧です。
・発起人ライラの役割と反乱の全貌
全容編でシャスタは「発起人ライラには黒幕がいる」と推測し、その正体はレキだと彼は思っていました。しかしレキは復讐の手伝いをしてもらいましたが反乱に関してはほぼノータッチです。それでは誰が、どうやって彼女を導いてリィア王家滅亡をもたらしたのか。それか、彼女にはまだ明らかになっていない真実が存在するのか。その辺をよく知っているのは、反乱の五組織のリーダーのひとりであるシェールです。果たして裏に一体何が控えているのでしょうか。
・フォルスの言いたかったこと
探求編や有明編で有り得ないほどの情熱で「レキ/ティロ/ジェイド探し」を敢行したフォルス/キオン。その熱意はどこからやってきたのか。また、彼は唯一のリィア王家の生き残りでもあり、悪名高いダイア・ラコスの孫であります。ここまで読んでくれば大体何となくの理由は想像つくと思うのですが、おそらく誰も想定していない仕掛けがあります。よく読むと、彼の話には若干の矛盾が存在しています。レキにどうしても言っておかないといけないこと、というのはその辺が関係しています。
・空白の一年
事件編でも話題になった、子供のジェイドがエディアからビスキにワープした件です。暁編でシャスタとライラは状況証拠で「何があったのか」を推測していましたが、実際のところどうだったのでしょう。そして、この期間のことを彼はどう思っているのか。この問題と向き合わない限り、彼はずっと過去に囚われています。
・オルド王家御家騒動
第三部ではシェールの過去の話を三章くらいかけてやる予定です。セラスの話でちらちら登場してきたシェールの妹セレスやオルド王妃、そして当時のオルド国王を巡るろくでもない御家騒動と彼らがクライオに逃げ延びた顛末が語られます。これを踏まえて事件編で脅迫された「二本指」がどういう意味を持つのか、再度シェールは悩んでいくことになります。そしてここにも壮絶な「仕掛け」を用意してあるので、違和感を持ちながら読んで頂きたいと思います。
・結局どうするのか
レキを始め、人生どん詰まりな登場人物ばかりなのですが彼らがどう生きる道を見つけ、自分の人生にどう落とし前をつけていくのかというところまで一応書く予定です。レキとライラはうまく行くのか、彼は再度ジェイドを名乗れるのか。他の面々は自分の人生と向き合えるのか。真の最終回は悪いようにはしない予定なので安心して読んでほしいです。




