古今和歌集から(2)
古今和歌集(1)で取り上げなかった和歌を取り上げます。
心をぞ わりなきものと 思ひぬる
2022/11/30 19:00
かれはてむ のちをばしらで 夏草の
2022/12/01 19:00
おもふてふ このはのはのみや 秋をへて
2022/12/02 19:00
こひしとは たがなづけけむ ことならむ
2022/12/03 19:00
かくこひむ ものとはわれも おもひにき
2022/12/04 12:00
あまのはら ふみとどろかし なる神も
2022/12/05 19:00
かずかずに おもひおもはず とひがたみ
2022/12/06 19:00
大幣の 引く手あまたに なりぬれば
2022/12/07 12:00
おおぬさと 名にこそ立てれ 流れても
2022/12/08 12:00
すまのあまの しほやく煙 風をいたみ
2022/12/09 19:00
玉鬘 はふ木あまたに なりぬれば
2022/12/10 12:00
いで人は ことのみぞよき 月草の
2022/12/11 12:00
いつはりの なき世なりせば いかばかり
2022/12/12 12:00
いつはりと 思ふものから いまさらに
2022/12/13 12:00
空蝉の よのひとごとの しげければ
2022/12/14 12:00
あかでこそ おもはむなかは はなれなめ
2022/12/15 12:00
忘れなむと 思ふ心の つくからに
2022/12/16 19:00
たえずゆく あすかのかわの よどみなば
2022/12/17 12:00
そこひなき ふちやはさわぐ 山河の
2022/12/18 12:00
紅の はつ花そめの 色深く
2022/12/19 12:00
みちのくの しのぶもぢずり たれゆゑに
2022/12/20 12:00
ちぢの色に うつろふらめど しらなくに
2022/12/21 12:00
あまのすむ さとのしるべに あらなくに 小野小町
2022/12/22 12:00
曇り日の 影としなれる 我なれば
2022/12/23 12:00
色もなき 心を人に 染めしより
2022/12/24 12:00
ほりえこぐ たななしを舟 こぎかへり
2022/12/25 12:00
わたつみと 荒れにし床を 今更に
2022/12/26 12:00
いにしへに なほたち帰る 心かな
2022/12/27 12:00
思ひいでて こひしき時は はつかりの
2022/12/28 12:00
まてといはば ねてもゆかなむ しひて行く
2022/12/29 12:00
ふるさとに あらぬ物から わがために
2022/12/30 12:00
おほぞらは こひしき人の かたみかは
2022/12/30 23:00
あふまての かたみとてこそ ととめけめ
2022/12/31 23:00
かたみこそ 今はあだなれ これなくば
2023/01/02 12:00
月やあらぬ 春や昔の 春ならぬ
2023/01/03 12:00
よそにのみ きかましものを おとは河
2023/01/04 12:00
わがごとく 我をおもはむ 人もがな
2023/01/05 12:00
見てもまた またも見まくのほしければ
2023/01/06 12:00
やましろの よどのわかごも かりにだに
2023/01/07 12:00
あかつきの しぎのはねがき
2023/01/08 12:00
玉かづら 今はたゆとや 吹く風の
2023/01/09 12:00
もろこしも 夢に見しかば ちかかりき
2023/01/10 12:00
ひとりのみ ながめふるやの つまなれば
2023/01/11 12:00
わがやどは 道もなきまで あれにけり
2023/01/12 12:00
今こむと いひてわかれし 朝より
2023/01/13 12:00
今しはと わびにしものを ささがにの
2023/01/14 12:00
住之江の まつほどひさに なりぬれば
2023/01/15 12:00
今はとて 我が身時雨に ふりぬれば
2023/01/16 12:00
人知れず たえなましかば わびつつも
2023/01/17 12:00
それをだに 思ふこととて わがやどを
2023/01/18 12:00
あふことの もはらたえぬる 時にこそ
2023/01/19 12:00
わびはつる 時さへ物の 悲しきは
2023/01/20 12:00
怨みても なきてもいはむ 方なきぞ
2023/01/21 12:00
夕されば 人なき床を 打ちはらひ
2023/01/22 12:00
しぐれつつ もみづるよりも ことのはの
2023/01/23 12:00
あきかぜに あふたのみこそ かなしけれ
2023/01/24 12:00
わすらるる 身をうぢはしの 中たえて
2023/01/25 12:00
あふことを ながらのはしの ながらへて
2023/01/26 12:00
うきながら けぬるあわとも なりななむ
2023/01/27 12:00
流れては 妹背の山の 中におつる
2023/01/28 12:00
ちのなみだ おちてぞたぎつ 白河は
2023/01/29 12:00
空蝉は からを見つつも なぐさめつ
2023/01/30 12:00
ふかくさの のべの桜し 心あらば
2023/01/31 12:00
せをせけば ふちとなりても よどみけり
2023/02/01 12:00
あさ露の おくての山田 かりそめに
2023/02/02 12:00
すみぞめの 君がたもとは 雲なれや
2023/02/03 11:00
あしひきの やまべに今は すみぞめの
2023/02/04 12:00
水のおもに しづく花の 色さやかにも
2023/02/05 12:00
草深き 霞の谷に 影隠し
2023/02/06 12:00
みな人は 花の衣に なりぬけり
2023/02/07 12:00
うちづけに 寂しくもあるか もみぢ葉も
2023/02/08 12:00
ほととぎす けさなくこゑに
2023/02/09 12:00
花よりも 人こそあだに なりにけれ
2023/02/10 12:00
色も香も 昔のこさに にほへども
2023/02/11 12:00
君まさて 煙たえにし しほかまの
2023/02/12 12:00
きみかうゑし ひとむらすすき 虫のねの
2023/02/13 12:00
ことならば ことのはさへも きえななむ
2023/02/14 12:00
誰見よと 花咲けるらむ 白雲の
2023/02/15 12:00
かずかずに 我をわすれぬ ものならば
2023/02/16 12:00
こゑをだに きかでわかるる たまよりも
2023/02/17 12:00
もみぢはを 風にまかせて 見るよりも
2023/02/18 12:00
つゆをなど あだなるものと おもひけむ
2023/02/19 12:00
つひにゆく みちとはかねて ききしかど
2023/02/20 12:00
かりそめの ゆきかひぢそと 思ひこし
2023/02/21 12:00
としのうちに 春はきにけり ひととせを
2023/02/22 12:00
袖ひぢて むすびし水の こほれるを
2023/02/23 12:00
雪のうちに 春は来にけり うぐいすの
2023/02/24 12:00
こころざし 深くそめてし おりければ
2023/02/25 12:00
春の日の ひかりにあたる 我なれど
2023/02/26 12:00
春やとき 花やおそきと 聞きわかむ
2023/02/27 12:00
春たてど 花もにほはぬ 山ざとは
2023/02/28 12:00
はるのきる かすみのころも ぬきをうすみ
2023/03/01 12:00
やどちかく 梅の花うゑじ あじきなく
2023/03/02 12:00
梅の花 たちよるばかり ありしより
2023/03/03 12:00
鶯の 笠に縫ふてふ 梅の花
2023/03/04 12:00
よそにのみ あはれとぞ見し 梅の花
2023/03/05 12:00
年を経て 花の鏡に なる水は
2023/03/06 12:00
くるとあくと めがれぬものを 梅の花
2023/03/07 12:00
ちると見て あるべきものを 梅の花
2023/03/08 12:00
いしはしる 滝なくもがな 桜花
2023/03/09 12:00