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死神さんシリーズ

猫死神さんと命日まで

作者:島地 雷夢
 それは肌寒く、十一月が目前に迫った日の事。

「君は四日後に死ぬ」

 今年で十六歳になった切妻瑞貴は玄関先で猫で死神という少女――美耶に四日後に死ぬと告げられる。

「あ、そう」

 しかし彼は素っ気ないリアクションで玄関の扉を閉めてしまう。

「ちょっと待って!」

 美耶はあまりの素っ気なさに慌てて扉を開ける。



 これは切妻瑞貴という人が死ぬと言われた日まで死神と一緒に過ごす物語。

 完結済にしているのは本編が終了しているからです。番外編もかなり不定期に更新していく予定です。
初日――残り四日――
プロローグ
2012/11/06 22:34
死神とは?
2012/11/06 23:02
買い物ついでに
2012/11/07 21:29
幽霊さん、いらっしゃい
2012/11/07 23:13
二日目――残り三日――
目が覚めたら
2012/11/11 00:08
何時もと違う朝
2012/11/11 21:53
文化祭はどっちをやる?
2012/11/11 23:55
怨霊と対峙
2012/11/15 00:18
三日目――残り二日――
切妻版貞○
2012/11/18 00:15
人間じゃないでしょ?
2012/11/23 00:10
四日目――残り一日――
今更だけど抵抗はないの?
2012/11/24 00:01
祭りでの得意と不得意
2012/11/25 21:17
命の価値観
2012/11/27 00:00
怨霊再び
2012/11/30 23:59
決断
2012/12/05 00:09
最終日――残り0日――
最後の夜に――その二
2012/12/14 00:15
消えるわだかまり
2012/12/19 00:58
切妻瑞貴発見
2013/01/05 00:29
本性
2013/01/08 23:59
暴走
2013/01/12 00:49
切妻瑞貴の決断
2013/01/16 01:14
エピローグ
切妻瑞貴の死亡からその後
2013/01/20 23:12
三年半後
2013/01/24 01:59
番外編
切妻くんと大学生
2013/02/27 02:07
九重さんと九重くんと……
2013/03/30 01:58
三羽烏の裏工作――中編
2013/04/07 02:18
切妻瑞貴の慟哭
2013/05/06 02:26
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