ギルドの説明を聞こう!!
「まずギルドに登録した方は総じて冒険者と呼ばれます。これはどの職業に就いていても冒険者と呼ばれます。そしてギルドとは冒険者へ依頼を斡旋しサポートする場所となります。ギルドは街の人からの依頼をクエストとして適切な実力の冒険者へ紹介し、クリアしてもらい適切な報酬をお渡しする。それがギルドの仕事になります。ここまでよろしいでしょうか?」
「はい大丈夫です」
「では次に冒険者ランクについて説明いたします。ランクはE~Sまであります。依頼の達成度等を参考に上がって行きますが、Bランク以上に上がる為にはギルドからの依頼をクリアする必要があります。このランクとはギルドがこの人はこの位の難易度のクエストならクリア出来るという証明になります。クエストの難易度はギルドが決めていますので、例えばSランククエストをクリアできるEランクの方がいたとしても、その人のランクがEランクである限りその人はSランクのクエストを受けることは出来ないということです。ランクにつきましては以上になります。何か質問はありますか?」
「ありません」
「それでは次はクエストについて説明いたします。クエストには3種類御座いまして、ノーマルクエスト、ジョブクエスト、ギルドクエストがあります。ノーマルクエストはランクさえクリアしていれば誰でも受けることができるクエストになります。ジョブクエストはクエストで職業を指定されていたり、ギルド側でこの職業でないと難しいと判断されたクエストになります。ギルドクエストは先程ランクの説明の時にもお話しましたがランク昇格のさいに受注して頂く特殊なクエストになります。なおギルドクエストに関しましては冒険者の方が選択することは出来ず、昇格する際に強制的に受注して頂くクエストとなりますのでご注意下さい。他の2種類のクエストに関しましては、私から見て右側のボードから受注書を取ることで受注が出来、クリアした際には受付にクリアした証明のある受注書とカードを提出することでクリアとなります。」
説明を受けながら左の方へ目を向けるとボードとそこに集まっている俺と同じ服装をした奴らがいた
「これでギルドに関する説明は終了です。何かご質問はございますか?」
「それでした特定のモンスターが何処で出るか等は教えて頂くことは出来ますか?」
「こちらが把握している情報でしたら、500Gでお教えすることが可能です」
「武器みたいな姿のモンスターっていますかね?」
と言いながら500Gを差し出した
「それでしたらゴーストソードというモンスターがいますが...そちらをテイムしたいということでしょうか?」
「そうですけど..何か問題でも?」
「このモンスターもテイム可能なのですが、テイムにはある原則がありまして...」
「原則ですか?」
「はい。実はテイムしようとしているモンスターと10以上レベルに差がありますとテイムが弾かれてしまうのです。」
「なるほど」
「それにこのモンスターが出る場所にも問題があります」
「場所もですか?」
「はい。このモンスターは『打ち捨てられた邸宅』というダンジョンの中にいまして、このダンジョンは入場制限としてランクD以上の冒険者の方になっているので今のランクだと入ることすら出来ません」
「なるほど」
どうやらまだまだ俺のやりたいことは出来ないようだ
「わかりました、因みにそのモンスターのレベルはいくつですか?」
「15になります」
「ありがとうございます。質問は以上です」
「かしこまりました。それではよい冒険者生活を」
さて、早速俺の計画はつまずいたがまだ俺は諦めんぞ
説明のせいで地の文、大分少なくなってしまった...
読みづらかったらすいません




