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ギルドへ行こう!!


次は『ヘルプ』か...

まぁ流し読みでいいかな

俺はもともと詰まるまでヘルプ読まない人だし

流し読みでヘルプを読み終わり、最初のウィンドウに戻ると明滅しているボタンはなくなっていた


「まぁ、いきなりチュートリアルでログアウトさせるわけにはいかないだろうしな」


ということでステータスウィンドウのチュートリアルは終わり

最後に最初のウィンドウをざっと確認して...


「あ...こんなところに所持金と時計あったのかよ」


それはログアウトボタンの下にそこまで大きくない文字で


所持金 1000G 時間 14:12


とあった

あれから30分位経ってたのか以外とスキル選びに時間かかったのな


「まぁいいや

まずはどこに行こうか...うぉっ!!」


最初のウィンドウも閉じて歩き出そうとしたとき

目の前にまたウィンドウが突然表れた

そこには「チュートリアル2 ギルドに登録しよう」とあった


「次はギルドね

で、何処だよそれ」


質問に答えた訳ではないだろうが、ウィンドウが切り替わり「ステータスウィンドウを開いてみよう」と書いてあった


「あぁん?さっき確認したときなんもなかったぞ」


と言いつつ「ステータスオープン」と唱えてみると


「...あったよ」


ステータスウィンドウの上に付箋で目印にでもしているかの様に2枚目のページが出来ていた

恐らくチュートリアル2に移行したから出てきたのだろうけどなら最初から出しとけと思わなくもない


そして2枚目に切り替えが見えたと同時にもう1枚ウィンドウが出てきた


「なになに『マップはステータスから以外にも「マップオープン」でもこのページが開けます』なるほど」


じゃあ早速とばかりにウィンドウを閉じて「マップオープン」と唱えてみるとマップのウィンドウが開かれる


「なるほどね

で、ギルドはどこ」


マップを見てみるとこの広場の西側にあるようだ


「西側..西側って目の前やないかい」


顔を上げて周りを確認してみると目の前に金槌と剣が交差しているマークの建物がありそこの門に真っ黒な幕でもかかってるかのようになっている、皆そこに入っては消えて行っている


「サーバー分けかなんかか?

まぁ入りゃ分かるか」


ということでレッツゴー!

少しわくわくしながらギルドの門を潜ると景色が変わった

真っ黒な幕の向こうは従魔術使いギルドのようで、色々なモンスターがギルドの中を歩いていた

俺と同じ人も結構いてパッと見た感じ杖や魔本を選んだ人が多そうだ

とりあえずどこで受付しても良さそうなので一番空いてるところに並ぶ

しばらくしてようやく俺の順番になった


「いらっしゃいませ、従魔術使いギルドへようこそ。登録でよろしいでしょうか?」

「はい」

「それではお名前と種族を教えて下さい」

「ドリンクで霊人族です」


そう伝えると手元で作業している

よくみると紙に記入しているようだった


「はい。ありがとうございます。それではこちらがギルドカードと友好の腕輪になります」

「友好の腕輪ですか?」

「はい。従魔術使いや召喚術使いはモンスターがいることが前提の職業ですので、最初の一回のみ確定で成功させる効果のある腕輪です。とは言っても一体でもモンスターと共にいると効果はありませんし、一度効果を発揮すると壊れてしまいますけど」

「それでもすごい効果ですね」

「えぇ、すごい効果だとは思います。さて次はギルドの説明です」


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