↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
薬師さんライフ!  作者: 白夜色
13/34

13

  露店の設定を終えたので後は人が来るのを待つだけ

値段はこんな感じ

・ポーション 品質9 レア度1 200G ×80


・ポーション 品質8 レア度1 150G ×17


もうちょっと用意したほうが良かったかなぁ

値段も高いかもしれないけど売れることを祈ろう


予想に反してあっという間に売り切れた。なぜか私の露店に人が群がって来てあれよあれよといううちに売れていった

それも並んでいた人のほとんどが買えなかったらしく不満の声もちらほら出ていた

やっぱり少なかったかー 次はもっと用意しようかな

人が露店から散った後リコが裁縫をしながら話しかけてきた

ん?"裁縫をしながら?"

「ねえリコ!露店って生産可能エリアなの?!」

「え?そ、そうだけど....もしかして知らなかった?」

「知らなかったよぅ」

「さすがに鍛冶はできないけどほとんどの生産はできるよ」

「そ、そんなー 薬草持ってくるんだったーそうなららそうって早く言ってよーむぅー」

「あはは膨れてるコトネ可愛いー えいっ♪」

「ぷひゅぅ かっ可愛いって言うなー」

「ほらほらそういうところが可愛いんじゃない。綺麗な顔で顔真っ赤にして涙目とか狙ってるとしか思えないよ」

「あうぅ それ以上言うなぁー」

「この前からかわれたお返しだよー他にはねぇ......」

そのあともからかわれ続けた

「このくらいで許してあげよう」

「リコのバカぁ」

「残念それはもう効かないのだ」

「うぅ も、もういいもん家に閉じこもってやる」

「え?ちょ家って何?!どこで手に入れたの?ねぇごめんって!謝るからさぁ謝るから教えてー」

結局勝つのはコトネであった コトネちゃん強し


「うぅ気持ちを落ち着かせたいから本でも読みたいな...本屋か図書館探そう」

図書館を見つけた時には気持ちはもう落ち着いていたけどせっかくだしよっていくことにした


どうやらこの図書館本屋も併設しているようなので本屋にだけよることにした

この本屋現実とほとんど変わりないような品ぞろえで小説から趣味の本、果ては漫画までおいてある

さすがにゲーム関連のようなものはないけれど代わりに冒険関係のものが多数置いてある


「魔導書?なんだろコレ」

「魔導書は後天的に魔法を覚えることができる本でございます」

疑問を口にすると後ろから答えが返ってきた

「あ、説明ありがとううざいますあなたは?」

「私はレノアと申しますこの図書館で司書兼本屋の店員として働いております」

「私はコトネって言います。よろしく」

「よろしくお願いします」

「それで魔導書っていくらですか?」

「属性別で1冊1万Gからとなっております」

やっぱり高いなぁ農業に使えそうなやつだけ買っておこう

「それじゃあ火と水と土の属性の魔導書を1冊ずつお願いします」

「合計3万Gです」

「はいどうぞ」

「確かに頂戴いたしました」

「それじゃあまた」

「またご来店くださいませ」

図書館を後にして噴水広場向かう


ベンチに腰掛けて魔導書を開く

《スキル火魔法を習得しました》

《スキル水魔法を取得しました》

《スキル土魔法を習得しました》

魔法も習得できたし農業区に向かおうかな


農業区画についてあたりを見回す畑が一面に広がる光景を見ることができた 

「ここが農業区かー」

「そうじゃよ」

ぽつりと声を漏らすと後ろから声をかけられた

「うわっどちらさま?」

「ほっほっほすまんの脅かしてしもうたみたいで。わしはダインじゃ見たところ嬢ちゃんは旅人みたいじゃが農業区に何の用かな?」

「ルーカお爺さんの畑を探してまして」

「ルーカの畑?そこに何の用があるんじゃ?」

「あ、私薬師をしてまして道具屋のライラおばあちゃんに薬草を育てるための畑がないか聞いたところルーカお爺さんの畑を貸していただけることになったので」

「ほぉライラの紹介か。いいじゃろう案内するからついてきなさい」

「分かりました」


そうやって案内されたのは

雑草の生い茂る荒れ果てた畑だった


その横には聞いた通り家がぽつんと立っていた

おばあさんは小さな家だとは言っていたけどそれなりにしっかりした家で私一人が使うには十分だった

「あ!鍵もらうの忘れた!」

「鍵ならわしがもっとるぞ。ほれ。小さいのは倉庫の鍵じゃからな」

大きい鍵と小さい鍵を渡された

「ありがとうございますでも何でダインさんがこれを?」

「家の管理だけはわしがしとったからの」

「なるほど」

「それじゃあわしはもう行くからの」

「ありがとうございました」


それじゃあ畑を復活させないと倉庫から鍬を取り出して畑へむかう

どうやら他の人の畑とは隣接してないみたいだからさっき覚えた火系の呪文を使おうかな


・ミニファイヤ 使用MP4 使用可能:火魔法Lv1以上


「『ミニファイヤ』おぉこれが魔法かぁ」

手のひらに小さな火の玉が浮かぶ それを畑に生い茂る雑草に向けて放つ

どうやらかなり乾燥していたらしく勢いよく雑草が燃える

手のひら大だった火は畑を包み込み5mほどの火柱となってしばらく揺れた

周りの人はその光景に驚き作業の手を止め口をポカーンとさせていた

火が収まった後畑は雑草はなくなり土はひび割れて乾燥した状態になっていた

残った雑草の灰を鑑定すると

・草の灰

肥料くらいにしか使い道はない

  

狙い通り肥料になってくれていた


ひびわれてかんそうした土には土魔法で土を補充する


・ミニアース 使用MP4 使用可能:土魔法Lv1

 

「『ミニアース』『ミニアース』『ミニアース』『ミニアース』『ミニアース』....」

「こんなもんかな」


次に水魔法で土を潤さないとね


・ミニアクア 使用MP4 使用可能:水魔法Lv1以上


「『ミニアクア』『ミニアクア』『ミニアクア』『ミニアクア』『ミニアクア』....」

「あとは鍬で耕して..........よしできた」

たしか倉庫の中に種があったっけ


・薬草の種


これをうえてどれくらい待てばいいんだろう?

とりあえず今日はいい時間だしログアウトかな








『コトネ』

プレイヤーレベルLv4

メインジョブ《薬師》Lv2サブジョブ《弓使い》Lv3

HP:150/150

MP:160/160(+10)


STR:6[11]

VIT:5[19]

DEX:17[23]

AGI:10[10]

INT:6[6]

MND:6[6]

LUK:5[5]

SP:0

~装備~

:ラタ材の狩弓DEX+10

:小さな矢筒(普通の矢×100) 効果なし

:初心者用の短剣STR+5

:ラビ革の指ぬきグローブVIT+2 DEX+1

:冒険者の服VIT+5

:冒険者のズボンVIT+4

:冒険者の靴VIT+3


~スキル~

 薬草採集Lv(1/1) 薬学知識Lv(2/10) 調合(2/10) 鑑定Lv(3/10) 弓マスタリLv(1/1) チャージショット(弓専)Lv(1/10) スコープショット(弓専)Lv(2/10) 短剣マスタリLv(1/1) 木登りLv(1/1) 

軽業Lv(1/10) 不意打ちLv(1/10) 隠密Lv(1/10) 火魔法Lv(1/10) 水魔法Lv(1/10) 土魔法Lv(1/10)

~称号~ 

 《アノウに名を与えたもの》

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。