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本能寺の変
時は天正10年
近畿地方で勢力を大きくしている織田信長くんが、
京都にある本能寺というお寺に泊まっていました。
その夜、家臣の明智光秀くんが本能寺を取り囲み
攻撃してきてしまいました。
信長くんは仲間の兵士・200人と共に必死に戦いましたが、
光秀くんは1万3千人の兵士さん達には勝てず、
燃えているお寺の中で、
敦盛という踊りを踊った後に、
家臣の森蘭丸の見守る中で
無念のうちに死んでしまいました。
そのあとに家臣の羽柴秀吉くんが
光秀くんに戦いで勝って、
信長くんの仇を討ったのでした。