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輝宗誘拐事件
時は天正13年
東北地方に二本松義継さんという大名がいました。
義継さんは田村さんの家臣・大内定綱くんといっしょに
田村さんから独立することにしたが、
定綱くんが田村さんに攻められてしまった。
それを見た義継さんは戦いをやめると言って、
伊達輝宗さんのお蔭で、5つの村ももらうことができた。
だが、義継さんはその輝宗さんを、義継さんは連れ去ってしまった。
それを聞いた輝宗さんの息子・政宗くんが飛んで駆けつけてきた。
そして、義継さんは輝宗さんを人質にとってしまった。
政宗くんは仕方なく輝宗さんと一緒に義次さんを撃ってしまったのだした。