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タカシの異世界無双計画 ~銃と仲間と異世界と~  作者: 夢奏 舞P
第5章 目的を達成しよう
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魔女?

「なーんてジュリアなら、ほざくだろうなぁー」

 魔女は、突然口調が変わり、表情がゲス顔に変化した。

 そして、ソエルに手の平を向けた。


「アイスニードル」


 魔女は呪文を唱え、手の平から、つららのような氷を何本も飛ばしてきた。


 その瞬間、ソエルの前を黒い影が横切る。そして、炎がそのつららを全て弾いた。

 黒い影……それは、メイデンだった。


「師匠、油断してはダメです……魔女は強い殺気を放っています」

「彼女、ジュリアジャナイデス……誰デスカ! アナタハ!」


「まさか、忘れたわけじゃないよねー。勇者と一緒に戦った……わ・た・し……」

「アナタ、モシヤ……『サマンサ』デスカ!」


 ソエルの魔女を見る目は、まるで、信じ難いものを見ているような目だった。


「おめでとー。正解者には、氷のプレゼントー」

 魔女は、棒読みするような声で俺達を侮辱し、大きなつららを上空に飛ばした。

 そのつららは、俺達4人の頭上に向けて落下する。


「おい、ソエル! サマンサって、いったい何者なんだ!」

「カツテ、勇者ト共ニ戦ッタ大魔導師、ソレガ彼女デス」


 俺達は、横に飛んでつららを避ける。つららは音を立てて砕け散った。


 大魔導師が、魔女? かつて勇者と一緒に戦った? 何が何だかわからなくなってきた。

 ただ、一つだけ……俺はソエルに確認を取る事にした。

「ソエル! 倒していいんだな!」

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