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タカシの異世界無双計画 ~銃と仲間と異世界と~  作者: 夢奏 舞P
第4章 魔女討伐にいこう
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出発の日

 ──出発の日──


 俺達、討伐メンバーは、ギルド施設前に集まった。


 アポロスが、大声で激励する。

「これより、SSSクラス任務『北の魔女勢力討伐戦』を開始する! 少し長い旅になるが、頑張ろう! 緊急時は、皆力を合わせて乗り切ってほしい、以上だ!」


 激励が終わると、各自、獣車に乗り込み、ギルドを出発した。


 俺達は、通常はケンタ君の獣車で移動する事になる。

 警戒地域に入った場合は、獣車に乗る人員配置を編成どおりに変える手筈になっているので、長旅でも気疲れしないで良さそうだ。


 ケンタ君は、ミツユスキーに装備を与えられ、槍騎兵のような勇ましい姿になった。そして、ミツユスキーも炎属性の弓矢を持ち、戦う準備は万全だ。

 それでも、無理はさせられないが……。


 これから極寒の地域へと北上する事になるのだが、討伐メンバーは通常装備だった。

 何故かというと、『ウォームリング』という、極寒の中でも体を保護し、体温を保つ魔法効果付きの便利なアイテムがあるからだ。

 皆、ギルド支給のシルバーのウォームリングをはめていたが、俺のリングは、ゴールドとシルバーのツートンで、パールが埋め込まれているウォームリングだった。

 装飾が派手だが、効果は一緒だ。

 これは、勇者候補になった記念という事で、特別にアポロスが用意してくれたものだ。なかなか味な真似をしてくれる奴だ。と、俺は感心した。

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