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タカシの異世界無双計画 ~銃と仲間と異世界と~  作者: 夢奏 舞P
第5章 目的を達成しよう
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帝国

 ミツユスキーの報告で、城への招待を受けたことを知った俺は、話だけでも聞いてみようと、後日、帝国へ出向くことにした。


──次の日──


 俺は、ハピィとソエルを除いたメンバー4人を連れて城へと向かった。

 ケンタ君の獣車に揺られながら、ゆっくりと城へ向かう。


「珍しいっスね、国王が自らSSSクラス任務達成者を呼びつけるなんて」

「勇者候補ってのもありますし、もしかすると、その件で呼び寄せた可能性もありますね」

「勇者候補か……」

 多分、ミツユスキーの予想が正解だろう。それしか思い当たらない。

「何だか嫌な予感がします」メイデンは、不安そうにしていた。


「外来の冒険者は、国民とは立場が違います。冒険者を装った他国のスパイだと思われたら、その場で即処刑なんてことも……」

「そうか」

 俺は、夢幻真剣を座席に置いた。


「サヤ!」

 名前を呼ぶと、夢幻真剣は光り輝き、少女の姿を形作る。

「お呼びですか、マスター」

「護衛を頼んでいいか」

「かしこまりました」

「付き人として連れて行くことにする」

「それはいい考えですね、我々以外、彼女が武器だということは知らないですからね」

 俺は、不測の事態に備えておくことにした。


 周囲が高い壁で囲まれた城についた。城門前で、ケンタ君は獣車を止めた。

 城の衛兵2人がこちらに気付き、獣車に近付いてきた。

「お待ちしておりました、タカシ殿」

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