表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
タカシの異世界無双計画 ~銃と仲間と異世界と~  作者: 夢奏 舞P
第5章 目的を達成しよう
PR
100/137

愚策

 まだだ……まだ耐えなければ……。

 俺は、ひたすら魔女の攻撃を受け続ける。

 いくらスキルを使っているとはいえ、ダメージは蓄積されていく……。


「俺の必殺の一撃をお見舞いしてやるから、待ってろ」

 俺は、魔女を挑発する。

「あら、何かすごいのを隠し持ってるのかしら」


 ──もう少し、もう少しだ!


 俺は待った……その時がくるのを……。

 俺がファリスのバーニングインフェルノの射程に入るのを!


「ざーんねん。あなた、赤毛の戦士の技を私に向ける気だったでしょう」


 俺の作戦は……バレていた。


「ば、ばかな!」


 俺は、声を上げた。その後ガードを解き、魔女に直接切りかかる。


 だが、俺の攻撃はかわされる。

「あら、残念ね」そして、俺の隙を狙った大技の回し蹴りが飛んでくる……。


 俺は、やれることは全てやったつもりだ。

 頑張ればどうにかなるなんて、俺はこれっぽっちも思ってはいなかった……。


 だが、本当にどうにかなってしまうとは!


 この魔女は間違えなく戦闘狂だ。どつき合うのが好きなタイプだ。

 なら、話は早い!  焦れさせてストレスを与えればいい!


 そして、俺の一撃は、魔女にとってはストレスを発散できるチャンスの一撃だ。

 魔女は思ったはずだ……こいつ、やっと攻撃してきた! と……。


 俺の耐えは、魔女の大技の回し蹴りという愚行を導き出すことに成功した!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ