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同接0のボクっ娘Vtuberが画面から出てきたが俺にしか見えてないからしぶしぶ面倒を見てあげることになった

作者:八幡丸もんじゅろう
「こんかのー!!ボクは花と雲の妖精。綿雲花のんだぞ!よろしくね」
SNSでたまたま流れてきたこいつはガワがかわいいボクっ娘Vtuber。

興味本位でライブ配信を観に行くと同説、コメントは0。
声も見た目も可愛い。この子がなぜ人気がないのかはわからないがなんとなく興味を待ちラジオ感覚で聴くことに。

「そろそろ今日の配信は終わり!少しの間配信はお休みするけど、また今度元気に会おうね!」
気がついたら彼女の配信は終わろうとしていた。誰のなんの反応もない中でも彼女は最後まで明るく話していた。その姿に心打たれた俺は「おつかの〜」と一言打ってみた。
彼女はすごくすごく喜んで何度もお礼を言った。

俺はすごく良いことをした気分になり、いい気持ちのまま風呂に入り寝た。
朝、目覚ましの音で目を開けると女がいた。驚きのあまり悲鳴さえ出ない俺の前で彼女は嬉しそうに挨拶する。

「こんかの〜!!!!!!!!!」

これがこいつと俺の出会い
ep.1 同接0のV
2023/07/03 20:46
ep.2 俺に霊感はないのに
2023/07/03 21:49
ep.3 彼女の目的
2023/07/05 01:17
ep.5 個人勢
2023/07/09 05:47
ep.6 生命は奇跡
2023/07/09 06:06
ep.7 お友達作り
2023/07/22 04:07
ep.8 中の人
2023/07/24 06:10
ep.10 寄り道
2023/08/06 18:47
ep.11 待ち人
2023/08/25 21:32
ep.12 花のんの音
2023/09/25 19:58
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