表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

貴女の生を願ったこの人の思い以上に貴女が愛し、愛されるその時まで

作者:ゆきんこ
 平和な時代、何に不満を持ったのか、革命という名の謀反が起こり、幼い末の姫はその身を守る棋士を一人伴い山奥の村へ逃げ込んだ。
 束の間の平穏を送るも、潜伏先は見つかり、末の姫を案じる棋士の願いを拾った邪神に呪いをもらう。

「邪神を必要としないおまえに呪いを授けよう。おまえの生を願ったこの男の思い以上におまえが愛し、愛されるそのときまでその体は我のものだ」

 彼女の誰もが羨む黒くしなやかな髪は真っ白に変化した。

  ――――時は流れ、紫水晶の瞳を持つ紫苑と名乗る者が花街で暮らしている。
「女でも男でもない」と嘯く紫苑は真っ白な髪をしていた。
第一章
01不意打ちのような奇襲
2018/01/26 19:11
第二章
16黄昏時、市井に
2018/02/15 08:07
26命令通り連れて
2019/02/03 00:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ