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ようやく
「そうか、辛かっただろう。とりあえず解った。街に入るには、銅貨1枚必要だが、持ってるか?」
年配の衛兵が言う。
信じたのかよ!
もう1人の若い方の衛兵は、少し涙ぐんでいる。
どんだけいい人なんだよ。
懐から銅貨1枚を取り出し、衛兵に渡す。
年配の衛兵が、
「もし、身分証作るなら、ギルドに所属するのが、手っ取り早いぞ。」
と、教えてくれた。
あれか!ライトノベル定番の、冒険者か!そして、ガラの悪い冒険者に絡まれるパターンか?!
でも、毎回街に入るのに嘘言うのも面倒だし、身分証作るかな。
「ありがとうございます。ギルドに行ってみます。」
頭下げてお礼を言い、ようやく街にはいるのであった。
未だに主人公の名前が出てきません笑




