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女神降臨  作者: 塔子
12/103

【11】

封印の神殿。


光の神殿と対を成してるって言うから、外観は同じ。


きっと、中も同じなんだろうな~。


あ!そう言えば


ある事、思い出した!



「あの~、霊獣ってどんなの?…やっぱり獣って言うぐらいだから獣系?」


「大きな犬かな」

「大きな猫だろ」



この二人、外見同様、性格も正反対なのに仲は良い。


それなのに「あれは犬でしょう」「猫だ」って繰り返してる…。


子供の頃からこんな感じ?たぶん、そうなんだろうな~。


でも、お互い言いたい事言い切ってるからストレスは溜まらないのかも…。



「もうっ!いい加減にしなさーい!」



横に居る私が恥ずかしくなってくる。



「二人とも大人なんだから、犬でも猫でもどっちでもいい!だいたい分かったから!」



とにかく、中へ行こうっと。



「あれ?行かないの?」

「俺達はここで待ってます」

「封印解いてさっさと戻って来い」



……ひ、独りか~。


ここまで来て逃げちゃうなんて出来ないし…。


でも、いきなり獣さんにパクッって事は無いよね~?


絶対引きつってる顔で「じゃ、行ってくる」と、言って入る。



「誰か~、居ませんか~?」



大聖堂まで来た。天井にはステンドグラス。夕日に煌いてる。



「――次の『女神』は、おまえか?」


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