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【背景・設定】
西暦2269年、脳における情報のオーバーフローによる精神疾患が多発した。人類救済のため、天才科学者・閑馬宗一は「プロトコル・アセンション」を指揮していた。2300年、量子AI『GAIA』と量子同期技術(Q-Synchro)が発明された。その発明により、人間の脳をQ-Synchroを用いて『GAIA』と同期し、人類の思考速度を飛躍的に向上させることが可能となる。2316年、一般市民にも量子同期適合検査の実施と同期の適用が普及すると、適用者となった人々は知能系労働を担い、非適用者は肉体系労働に押しやられた。量子AI『GAIA』はセルフアップデートを繰り返し、より最適な解を適用者に提供するようになっていく。適用者と非適用者の差異は絶対的で、18歳時の適合検査日「アセンション・デイ」は運命を決定づける日となっていた。




