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第20話「あの日の秘話」

 次元の歪みから郷達の世界へやって来た一人の女性、ミズキ・ミナミス。

さらにミズキを始末するために現れた異次元騎士ガルソスは、パラレオンの合体パラレオモンスターのワッパーディアスオンとタッグを組んで、メタリックソルジャーの始末を開始した。



ワッパーディアスオンが放った手錠で拘束された郷とミズキは、展望台から落下してしまった。






ピンクP「アギオス様、ガルソスはワッパーディアスオンと共にメタリックソルジャーと戦っています。」


アギオス「そうか。」


次元城では、アギオスがピンクPから報告を受けていた。



ピンクP「それにしても、何故今になってガルソスが現れたのでしょうか?」


アギオス「ガルソスが行動し始めたという事は、ついにあいつが動くか…カオスが。」


ピンクP「カオス…?」


アギオス「カオス、ガルソスの上司だ。また全ての次元が荒れるぞ…。」


アギオスはしばらく姿をくらましていたガルソスの上司、カオスが動き出した事を認知した。








鋼鉄戦記メタリックソルジャーNextFight!

第20話「あの日の秘話」




_




展望台から落ちたミズキと郷。



ミズキ「大丈夫なの、郷…?」


郷「心配するな…ぐっ…!」


ミズキ「無理し過ぎよ…頑張って…!」


全身を強打して痛めてしまった郷は強がるが、ミズキに支えてもらいながら歩いていた。



ミズキ「やっと林を抜けた…!」


雪乃「あれっ、郷くん?」


郷「…っ、あなたは…恭さんの妹さんの…!」


雪乃「雪乃よ。一体どうしたの!?」


林を抜けて道路に出てきた時、雪乃が偶然通りかかった。



雪乃「…そう、そんな事があったのね。」


ミズキ「早く、郷の怪我を治したいのですが…。」


雪乃「お兄ちゃんには連絡しておくわ。郷くん達は車に乗って!」


郷「すみません…!」


郷から事情を聞いた雪乃は、恭一郎に連絡を入れた。






一方、ワッパーディアスオンとガルソスに挑むMSブレイクシャドウ、MSクロスビート、MSドライベノムは一進一退の攻防を繰り広げる。



舞衣「…そうですか、わかりました!みんな、郷とミズキさんは無事よ!」


ブレイクシャドウ「そうか、良かった…!」


クロスビート「無事とわかったのはいいが…!」


ドライベノム「ここは、一旦体勢を立て直しましょう!」


戦いを見ていた舞衣から、郷が無事だった事を伝えられた3人は、一旦退却をする事に決めた。



ガルソス「そうはさせん!ここでくたばれ!」


ブレイクシャドウ「当たらなければ!煙幕!」


察知してガルソスはブーメランを投げるが、一足早くブレイクシャドウが煙幕を投下。



ワッパーディアスオン「げほっ、ごほっ…前が見えない…!」


ガルソス「おのれ!…っ、逃げられたか。」


煙が晴れた時には、既に退却に成功していた。



ワッパーディアスオン「おのれ、おのれええっ!」


ガルソス「落ち着け。まだ始末するチャンスはある。」


逃がした事を悔しがるワッパーディアスオンだが、ガルソスはまだチャンスはあると言って退散した。






雪乃の車でニューMS秘密基地に到着した郷とミズキ。



ミズキ「あの、ありがとうございます…!」


雪乃「気にしないで。早く、郷くんを医務室へ。」


ミズキ「わかりました…!」


ミズキは雪乃にお礼を言うと、自分を庇って負傷した郷を医務室で付き添った。



舞衣「雪乃さん!」


そこへ舞衣達が帰還。



雪乃「みんな、郷くんなら大丈夫よ。今、医務室へ行った所よ。」


舞衣「そうですか…!」


悠里「ありがとうございます!」


統也「行って来いよ、舞衣。」


舞衣「はいっ…!」


舞衣は郷の無事を雪乃から聞いて、安心。そのまま、医務室へ向かった。






琉華「…一応、戦況はこんな感じです。」


麗「ありがとう。これは…みんなに話さなきゃいけないわね。」


琉華「話す?」


統也「一体何を…?」


麗「今回の敵についてよ。」


麗は琉華達から事情を聞いて、今こそ今回の敵について話すべきだと決心。



悠里「今回の敵について、何か知っているのですか?」


麗「えぇ。だけど、全員揃ってからにするわ。恭一郎くん、光希さん、手伝って。」


恭一郎「おう!」


光希「彼らに連絡…だな。」


恭一郎と光希に頼んで、ある人物達を呼び出す事にした。




_




郷「みんな、おはよう!」



翌日、痛みが引いた郷は元気な姿をニューMS秘密基地に見せる。



舞衣「郷、もう大丈夫なの?」


郷「あぁ。手錠も外れたし、治療も受けたし大丈夫だ!」


ミズキ「郷…昨日は本当にごめんなさい…!あたしを庇ったばかりに…。」


郷「気にするな。ミズキに怪我が無くて良かったよ!」


ミズキ「郷…!」


ミズキは自分を庇った事を謝るが、郷はミズキに怪我が無かった事を喜んだ。

ミズキは、郷の優しさに顔を赤くした。



舞衣「これで、本当に一安心ね。」


琉華「それにしても、基地に私達を集合って…?」


悠里「一体、何をするのでしょうか…?」


統也「麗さんが言っていた、今回の敵についてかな?」


麗「えぇ。そろそろ到着するはずよ。」


恭一郎「よぉ、待たせた!」


舞衣達も安心する中、基地に恭一郎が到着。



郷「恭さん…だけじゃない!」


翔「よぉ、みんな!」


雨宮博士「お邪魔するよ。」


それと同時にやって来たのは、翔、幸平、結衣、大樹、光希、美琴、八塩、ナグモ、雨宮博士だった。



幸平「こうやって集まるん、久々やな!」


大樹「そうですね、みんな、なかなか都合が合いませんからね。」


美琴「恭一郎さんからの突然の連絡でびっくりしたけどね。」


八塩「変更できるスケジュールだったのが幸いね。」


琉華「まさか、これだけのメンバーが一気に集まるなんて…!」


ミズキ「この方々達は…?」


恭一郎「郷達とは別のメタリックソルジャーに、科学者コンビ。全員仲間だよ。」


結衣「事情は、恭さん達から聞いています。」


光希「自分達にも関わる問題だからな。」


ナグモ「じゃあ、本題といきましょう。」


郷「まさか、7人のメタリックソルジャーが揃うのを見れるとは…!」


統也「これだけのメンバーが集まったという事は…!」


麗「えぇ。今回の敵についてよ。異次元騎士ガルソスは、以前にもこの世界に来ているわ。あの時に起こった事件で…!その事について話すわ。」


これだけのメンバーが一斉に揃う事に驚く郷達に、麗は以前起こった事件についての話を教えると言う。






その事件は、郷が初めてエースアライブに変身した日から半年前に遡る。



一般人A「ん?おい、あれ何だ?」


一般人B「何だろう、空が凄い歪んで見える…!」


一般人A「疲れじゃないよな…?」


一般人B「…おい、何か開いたぞ!?」


何の変哲も無い日に突如、巨大な次元の歪みが出現。



???「ふぅ…。ようやく着いたか、この世界にも…!愚かな人間共、我が名は異次元総裁カオス!この世界を支配するのだ!行け、異次元騎士達よ!」


そこから現れたのは、別の世界から来た異次元総裁カオスと、部下の異次元騎士達。

突然、街と多くの人々を攫い、必要の無くなった資源を破壊するために、異次元騎士達は街を攻撃していく。



ヒートフレイム「そこまでだ!」


ブラストアクア「これ以上の破壊は許さない!」


カオス「ん?こいつらが噂に聞くメタリックソルジャーか。いけ、異次元騎士達よ!」


ブラストアクア「相当な数だな…!」


ヒートフレイム「だが、やるしかない!とああああっ!」


緊急事態に出動したMSヒートフレイムとMSブラストアクアだが、数の多い異次元騎士達とカオスの攻撃に苦戦する。



ヒートフレイム「ぐっ…!」


ブラストアクア「これ程の力が…!」


カオス「いくら貴様達があがこうと、この世界は滅び、我に支配されるのだ!」


ロードサンダー「そんな事は、させへんで!」


ヒートフレイム「み…みんな!」


ブレアウィンド「お待たせしました!」


ビルドグランド「俺達も敵を退けて、ようやく来れました!」


クールアイアン「自分達がくじけては、世界は守れない!」


アリスブロッサム「反撃だよ、ここから!」


ブラストアクア「その通りだ!いくぜ!」


ヒートフレイム「俺達は、絶対に勝つ!」


カオス「ふん…愚かな!」


MSロードサンダー、MSブレアウィンド、MSビルドグランド、MSクールアイアン、MSアリスブロッサムが参戦するものの、7人揃って戦ってもカオスの前には劣勢に。



カオス「ふん、もう終わりか?」


ヒートフレイム「いいや…まだだっ!絶対に諦めるわけには…いかないっ!」


それでもヒートフレイム達7人は諦めなかった。



カオス「貴様達…何がそこまで力を発揮させるのだ…!?」


ヒートフレイム「決まっているだろ…!この世界を守りたいという、強い想いだっ!」


カオス「こしゃくなああああっ!」


ヒートフレイム「みんなっ!俺達の全ての力を結集して、あいつを追い払うんだ!うおおおおおおおおおおっ!」


6人「「「「「「うおおおおおおおおっ!」」」」」」


最後の力を振り絞って、全員の力を結集させて、最大の一撃をカオスに放った。



カオス「ぐああああああ…おのれえええええ…!」


この攻撃がカオスに命中して、次元の歪みに吹き飛ばした。



恭一郎「勝った…が、俺達のソルジャーカードが…!」


カオスを飲み込んだ次元の歪みは一気に小さくなって消滅するが、その際に7人のソルジャーカードも一緒に飲み込まれてしまった。




_





郷「…そんな事が!」


舞衣「あったなんて…!」



恭一郎達の話を聞いて、驚愕する郷達。



恭一郎「あの時、完全にカオスを倒す事ができなかった。生き延びて、再び全ての次元世界を支配しようと動き出したんだ。」


ナグモ「これが、私達の推測よ。」


ミズキ「それじゃ、あたしの世界が滅ぼされてしまったのも…!」


雨宮博士「おそらく、カオスの全次元征服の一環だろう。」


ミズキ「そんな…そんな事のために、多くの命を奪うっていうの…。」


郷「…とにかくは、敵はパラレオンだけじゃなくなった。カオスが送り出す刺客も現れるはずだ。」


悠里「間違いないですね。」


統也「今まで以上に、頑張らないとな。」


パラレオンとは別の敵がわかった郷達は、今まで以上に気を引き締めた。



麗「カオスが現れた際に起こった次元の歪みは、普段パラレオンが使っているものより大きくて、それに吸い込まれてしまった人も少なくないわ…。」


翔「現に、未だ行方不明の人達だっているんだ。」


舞衣「そんな…。」


琉華「その中には、私の弟も…。」


ミズキ「次元移動による人体の影響はほとんどありませんので、生きている可能性もあります。」


琉華「えぇ。私は今でも、生きているって信じているわ。」


琉華は次元の歪みの中に自分の弟がいると思い、まだ生きているという希望も芽生えた。



悠里「あの、実はですね…。」


舞衣「悠里さん?どうしたんですか?」


悠里「あの時、私の友人も次元の歪みに飲み込まれてしまったんです…。」


郷「えっ!?」


悠里が自分の友人も吸い込まれてしまった事を告白。



光希「どんな人なんだ?」


悠里「それが、ピンクPにそっくりなんです、私の友人が…!」


統也「ピンクPに!?」


琉華「もしかして…!」


麗「…ん、これは…!」


ミズキ「ガルソス…!」


恭一郎「いや、それだけじゃない…!」


雨宮博士「パラレオスか…!」


一同がもしやと思う中、街にガルソスとワッパーディアスオンが出現。

さらにパラレオスの大群も現れた。



麗「戦力を分断させて、倒そうって事かしら…?」


ナグモ「まずいですね…。」


恭一郎「それぞれ確実に倒す!郷、お前達はニューソルジャービークルで行け!ガルソスとモンスターは俺達に任せろ!」


郷「でも、恭さん達は変身できないんじゃ…?」


幸平「なめたらあかんで!」


美琴「変身できなくても、足止めはできるわよ。」


大樹「とにかく任せてくれよ。」


結衣「心配はいりません。」


琉華「…わかりました。行きましょう!」


郷「よし!」


麗「頼むわよ、みんな。」


ミズキ「頑張って…!」


舞衣「みんな…!」


恭一郎は郷達にニューソルジャービークルで出動するように言って、翔達6人と共に現場に向かった。

郷達もニューソルジャービークルに乗り込んだ。






エースアライブ「パラレオス、凄い数だ…!」


ドライベノム「合体して、一気に殲滅しましょう!」



4人「「「「ビークルコンバイン、α!」」」」


パラレオスの大群を目の当たりにしたエースアライブ達は、4機のニューソルジャービークルを合体。ソルジャーリゾナントαになる。



4人「「「「完成!ソルジャーリゾナントα!」」」」


クロスビート「さぁいくぞ、パラレオス!」


エースアライブ「レーザー、一斉発射!」






ガルソス「あんな戦闘機があったとはな。」


ワッパーディアスオン「だが、俺達を無視するとはいい度胸だ!こっちから攻撃してやる!」


恭一郎「そうはさせるかよ!」


エースアライブ達4人が戦っている間、ガルソスとワッパーディアスオンの前に恭一郎達7人が現れる。



恭一郎「お前達には、ここで止まってもらうぞ!」


ガルソス「人間が7人…そうか、お前達があの時のメタリックソルジャー達だな。」


翔「お前のボスには、随分と苦労したからな。」


ガルソスはカオスと共に侵略に来ていた事があるため、一目で7人がメタリックソルジャーである事を見抜く。



ガルソス「戦いに来たのか?」


幸平「あいにくやけど、違うんよ。」


結衣「私達は、郷くん達が来るまでの時間稼ぎですから。」


大樹「観念してもらうぜ!」


恭一郎達はエースアライブ達が戻って来るまでガルソスとワッパーディアスオンを食い止めるためにやって来たのだ。



ワッパーディアスオン「変身できないくせに、何が出来るって言うんだ!」


恭一郎「こうするのさ…いくぞ!」


6人「「「「「「おおおっ!」」」」」」


ガルソス「なっ、これは…!」


7人は麗、ナグモ、雨宮博士に作ってもらった超素材ロープをガルソスとワッパーディアスオンに投げ込み、捕縛。2人の動きを止めた。



ワッパーディアスオン「う…動けない…!」


光希「予想以上の強力さだ!」


美琴「これなら、時間を稼げる!」


恭一郎「郷、みんな、頼むぞ!」






エースアライブ「よっしゃいくぞおおおおっ!」



4人「「「「リゾナントバーストビーム!」」」」



その間にソルジャーリゾナントαは、「リゾナントバーストビーム」を放ってパラレオスの大群を全滅させた。





_





ガルソス「ぬんっ…!」


ワッパーディアスオン「ようやく外れた…!」


恭一郎「ぐっ…だが、十分だったみたいだな。」


エースアライブ「とおっ!」


ブレイクシャドウ「はっ!」


クロスビート「せいっ!」


ドライベノム「やっ!」


恭一郎達7人の拘束をようやく外したガルソスとワッパーディアスオンだが、そこへエースアライブ達4人が到着。



エースアライブ「恭さん、みんな…ありがとう!」


恭一郎「後は頼むぜ。お前達の実力、俺達に見せてくれ!」


エースアライブ「はい!よし、いくぞおおおおっ!」



エースアライブ「命ある全ての救世主!メタリックソルジャー!エースアライブッ!」


ブレイクシャドウ「悪を滅する影!メタリックソルジャー!ブレイクシャドウ!」


クロスビート「響く魂のサウンド!メタリックソルジャー!クロスビィィィトッ!」


ドライベノム「舞うケミカル戦士!メタリックソルジャー!ドライベノム!」


ガルソス「こしゃくな!今こそ、始末する!」


ワッパーディアスオン「覚悟しろおおおっ!」


エースアライブ「行くぜっ!」


4人は恭一郎達とバトンタッチで、ガルソスとワッパーディアスオンに立ち向かう。



エースアライブ「おおおおおらっ!」


ガルソス「ぐおっ…!」


早速エースアライブがガルソスに先制パンチ。



ガルソス「だが、距離を取ればこちらのものだ!くらえっ!」


エースアライブ「なっ…とは言わないぜ!」


クロスビート「俺もいるぜ!音波バリア!」


ガルソス「バリアだと…!?ぐああっ…!」


ガルソスは一度距離を置いてブーメランを投げるが、クロスビートの音波バリアで跳ね返されてダメージを受ける。



エースアライブ「今だ!アライブターボ!」


ガルソス「なっ!?」


エースアライブ「ダダダダダダダダダダダッ…打ァァァァッ!」


ガルソス「ぐああああっ…!」


さらにエースアライブのアライブターボによる加速と連続パンチを受けてしまう。



ブレイクシャドウ「シャドウクナイ!」


ドライベノム「ベノムファン!」


ワッパーディアスオン「また…このぉぉっ…!」


ワッパーディアスオンと戦うブレイクシャドウとドライベノムは、シャドウクナイとベノムファンによる遠距離攻撃でワッパーディアスオンの手錠をはらう。



ワッパーディアスオン「こうなったら、こうだあああああっ!」


ドライベノム「成程、全方位に手錠をばら撒く事で私達を近づけない作戦のようですが…通用しませんよ!」


ワッパーディアスオン「何ぃ…うおっ!?」


ブレイクシャドウ「はっ!シャドウサーベル!」


ワッパーディアスオン「ぐあああああっ…!」


ワッパーディアスオンは全方位に手錠をばら撒いて誰も近づかせないようにするが、正面の影からブレイクシャドウが現れて、シャドウサーベルの一撃を受ける。



ガルソス「ぐっ…!」


ワッパーディアスオン「おのれ…!」


クロスビート「今だ、郷!」


ドライベノム「決めてください、琉華さん!」


エースアライブ・ブレイクシャドウ「「ソルジャーアタックカード、スラァァァッシュ!」」




電子音「Ace-Alive Soldier Attack!!」

電子音「Break-Shadow Soldier Attack!!」




エースアライブ「おおおおおおっ、ゼロアライブナァァァァックル!」


ガルソス「ぐあああああっ…!」


ブレイクシャドウ「シャドウスラッガーッ!」


ワッパーディアスオン「があああああっ…!」


ガルソスとワッパーディアスオンから距離が近いエースアライブとブレイクシャドウが「ゼロアライブナックル」と「シャドウスラッガー」を放ち、命中させる。




_





ワッパーディアスオン「ワァァァァッパァァァァァ…!」


必殺技にワッパーディアスオンは爆発するが、ガルソスは踏み止まる。



ガルソス「おのれ…見事だ、メタリックソルジャー!」


エースアライブ「踏み止まっただと!?」


ガルソス「俺の負けだ…だが、最後に教えてやる。次元の歪みの中で、見た事の無いカードを見かけた…。おそらくメタリックソルジャーのカードだろうな…!」


ドライベノム「カードって…まさか!?」


恭一郎「俺達のソルジャーカードか…!次元の歪みで彷徨っていたのか!?」


ガルソス「そしてもう一つ…我がボス、カオス様は時期に復活する…。この世界に現れて、支配されることだろう…ははははは!」


ガルソスは次元の歪みの中で恭一郎達が使っていたソルジャーカードを見かけた事と、カオスは時期に復活して再びこの世界に現れる事を教えて爆発した。



クロスビート「カオスが、復活しようとしていたのか…!」


エースアライブ「大きな戦いが迫っている…!」


ガルソスが遺していった言葉に、エースアライブ達は驚愕する。



翔「とにかくは、カオスが再びこの世界に現れる前にも…!」


恭一郎「あぁ。俺達のソルジャーカードを早く取り戻さなくては…!11人全員で戦うためにも…!」


再びカオスが現れた時のために、恭一郎達は自分達のソルジャーカードを取り戻す必要があった。



エースアライブ「恭さん、俺達は素晴らしい先輩達と共に戦える時を、待っています!」






その頃、謎の通信に呼び出されたピンクPは、別の世界に来ていた。



ピンクP「一体、何だったのかしらあの通信…?しかも、どうして私の連絡先が…ん?あなたね、私を呼び出したのは…。」


???「来てくれたか。待っていたぞ。」


そこにいたのは白衣型の鎧を纏った男と、忍者のような鎧をつけた男が…。














続く




_





TOPIX



生田郷いくた ごう

イメージCV. 石川界人


 今作の主人公で、MSエースアライブに変身する高校生。恭一郎達からカオスの話を聞き、ガルソスからもカオスの復活が近い事を知り、新たに戦う心を構えた。



・MSエースアライブ


 郷が橙色のニューメタリックアーマーを纏った姿。両腕にはソルジャーウェポンの「アライブガントレット」、両脚には「アライブターボ」が装備されている。格闘戦を主軸としており、型にはまらない攻撃が得意。必殺技は「ゼロアライブナックル」、「アライブアクセルキック」。



柊舞衣ひいらぎ まい

イメージCV. 浅倉杏美


 今作のヒロイン。展望台から落下した郷とミズキの無事に安堵。そして戦いに向かう郷達を見送る。



里見琉華さとみ りゅうか

イメージCV. 南條愛乃


 MSブレイクシャドウに変身する女性。恭一郎達の話を聞いて、自分の弟が次元の歪みの中で生きていると希望を持つ。



・MSブレイクシャドウ


 琉華がライトブルーのニューメタリックアーマーを纏った姿。背中には長刀「シャドウサーベル」、腰にクナイ型の「シャドウクナイ」を装備。身軽な動きと忍法によるトリッキーな攻撃を得意とする。必殺技は「シャドウスラッガー」。



工藤統也くどう とうや

イメージCV. 杉田智和


 MSクロスビートに変身する青年。恭一郎達からカオスの話を聞き、より一層気を引き締める。



・MSクロスビート


 統也がフレッシュグリーンのニューメタリックアーマーを纏った姿。背中にギター型の「ビートギター」を装備。ビートギターは変形する事で、斧型の「ビートアックス」にもなる。音波を使った長距離攻撃が得意。必殺技は「ビートスターバーン」。



秋山悠里あきやま ゆうり

イメージCV. M・A・O


 MSドライベノムに変身する女性。恭一郎達からカオスの話を聞き、自分の友人が次元の歪みに吸い込まれた事、その友人がピンクPに似ている事を告白。



・MSドライベノム


 悠里がカーマインのニューメタリックアーマーを纏った姿。右脚側に和服のようなローブを着けており、後ろ腰には扇型の「ベノムファン」を2つ装備。ベノムファンは閉じた状態、開いた状態を使い分けて、2つを合体させた「ダブルモード」も可能。毒を自在に操り、敵にダメージを与え、味方の毒を浄化する事ができる。必殺技は「ベノムカラミティ」。



・ミズキ・ミナミス

イメージCV. 内田真礼


 別次元の世界に住む女性。郷と共に展望台から落下した後、雪乃の助けでどうにかニューMS秘密基地に辿り着く。その後、郷達と共にカオスに関する話を聞く。



暁雪乃あかつき ゆきの

イメージCV. 石原夏織


 恭一郎の実妹。偶然郷とミズキに遭遇して、ニューMS秘密基地まで2人を送り出す。



・東郷ナグモ(とうごう ナグモ)

イメージCV. 悠木碧


 科学者の女性。恭一郎達と共に、カオスとの戦いについて語る。



雨宮駿平(あまみや しゅんぺい)

イメージCV. 藤原啓治


 麗の父親で科学者。恭一郎達と共に、カオスとの戦いについて語る。



八塩由美香やしお ゆみか

イメージCV. 生天目仁美


 美琴のマネージャー。美琴の付き添いで、久しぶりにニューMS秘密基地に訪れた。



雨宮麗あまみや れい

イメージCV. 水樹奈々


 メタリックアーマーやメタリックソルジャーの装備を開発した科学者。郷達にカオスとの戦いについて語り、これからの戦いに備えて気を引き締める。



暁恭一郎あかつき きょういちろう

イメージCV. KENN


 前作の主人公で、MSヒートフレイム。郷達にカオスとの戦いを語り、その後ガルソスとワッパーディアスオンの足止めとして7人で活躍する。



的場翔まとば しょう

イメージCV. 内山昴輝


 警視庁特殊捜査官で、MSブラストアクア。郷達にカオスとの戦いを語り、その後ガルソスとワッパーディアスオンの足止めとして7人で活躍する。



大代幸平おおしろ こうへい

イメージCV. 関智一


 ハリーズコーポレーション大阪支部の機械製造工場で働く青年で、MSロードサンダー。郷達にカオスとの戦いを語り、その後ガルソスとワッパーディアスオンの足止めとして7人で活躍する。



矢澤結衣やざわ ゆい

イメージCV. 米澤円


 イラストレーターを目指して修行中の女性で、MSブレアウィンド。郷達にカオスとの戦いを語り、その後ガルソスとワッパーディアスオンの足止めとして7人で活躍する。



真田大樹さなだ だいき

イメージCV. 逢坂良太


 宮城で野菜を作っている男性で、MSビルドグランド。郷達にカオスとの戦いを語り、その後ガルソスとワッパーディアスオンの足止めとして7人で活躍する。



桜庭光希(さくらば みつき)

イメージCV. 鈴村健一


 日本中を転々とするソムリエで、MSクールアイアン。郷達にカオスとの戦いを語り、その後ガルソスとワッパーディアスオンの足止めとして7人で活躍する。



野崎美琴のざき みこと

イメージCV. 沼倉愛美


 現役アイドルで、MSアリスブロッサム。郷達にカオスとの戦いを語り、その後ガルソスとワッパーディアスオンの足止めとして7人で活躍する。



・アギオス

イメージCV. 浪川大輔


 異次元侵略軍団パラレオンの首領。ピンクPからの報告を受けて、カオスが近々現れる事を確信する。



・ピンクP

イメージCV. 洲崎綾


 異次元侵略軍団パラレオン幹部。アギオスに報告をした後、謎の通信である場所を訪れる。



・ワッパーディアスオン


 合体パラレオモンスター。手錠と鹿の属性を融合した。手錠を使った攻撃が得意。ガルソスと共にメタリックソルジャー達と戦うが、ブレイクシャドウとドライベノムのコンビネーションに翻弄されて、ブレイクシャドウの「シャドウスラッガー」で倒された。



・ガルソス

イメージCV. 羽多野渉


 異次元騎士。カオスの部下としてメタリックソルジャーに戦いを挑むが、エースアライブとクロスビートのコンビネーションの前に圧倒される。エースアライブの「ゼロアライブナックル」をくらった後、ソルジャーカードの存在とカオスの復活について話して、爆発する。



・カオス

イメージCV. 松風雅也


 別次元に存在する異次元総裁。郷がエースアライブに初めて変身した半年前にこの世界に現れて、異次元騎士達と共に侵略を企てた。野望はメタリックソルジャー達に阻止されて、次元の彼方へ吹っ飛ばされる。現在は復活のために力を蓄えている。

次回予告


 カオスの部下である異次元博士ボルスが行動開始。刺客を郷達の世界に送り込む。

戦う郷達だが、その刺客の意外な正体が判明する…!



次回、第21話「異次元からの悲劇」

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