異世界竹取物語
佐藤千春は34歳独身一人暮らし、肩身の狭い喫煙家。
仕事の契約終了で少しだけ出来た余暇に眼鏡店と図書館へ向かう為、アパートを出たはずだった。
なのに気付けば、広大な竹林の中に立っていて、金色の目をした強面異世界人に甲斐甲斐しく世話を焼かれていた。
言葉は全く通じない。
なので、周りがどんな状況なのか分からない。
特に突出した特技も技能も才能もない30代に、聴いた事もない言語を一から理解しろとか無理だから!
終始ほのぼのです。
というより、言葉が通じなかったら怖くて行動力溢れたりしないんじゃないか?という思い付きから書きました。
仕事の契約終了で少しだけ出来た余暇に眼鏡店と図書館へ向かう為、アパートを出たはずだった。
なのに気付けば、広大な竹林の中に立っていて、金色の目をした強面異世界人に甲斐甲斐しく世話を焼かれていた。
言葉は全く通じない。
なので、周りがどんな状況なのか分からない。
特に突出した特技も技能も才能もない30代に、聴いた事もない言語を一から理解しろとか無理だから!
終始ほのぼのです。
というより、言葉が通じなかったら怖くて行動力溢れたりしないんじゃないか?という思い付きから書きました。
広大な竹林と言葉の伝わらない世界
2020/03/05 12:28
命の恩人は甲斐甲斐しい事この上ない
2020/03/05 12:30
気力も体力もない30代にはキツい
2020/03/05 12:35
(改)
言葉も分からないし色々分からない
2020/03/05 12:41
ハッピーエンドかもしれない
2020/03/05 12:56
(改)