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76幕目 麻痺
雨宮「そういえば、これの毒って…何の奴なんだろ…」
アミ「…見た感じ泡吹いて死んでるように見えるけど…神経毒…か?」
ミミ「?」
雨宮「…すったら結構やばいな…」
アミ「絶対外すんじゃねぇぞ!」
雨宮「はーい…」
中には、研究していたのか、薬剤とかが置かれていた。
雨宮「…なんだ…この物質…」
アミ「しらん、でも……これって…」
雨宮「なんだ?」
アミ「そのー、重い銃、あるか?」
雨宮「これか?」
アミ「ああ、それだ…火薬の部分、見せてくれないか?」
雨宮「ああ、わかったけど…」
アミ「……色一緒だな…まさかだけど…これが…弾薬の元のやつ…?」
雨宮「ならこいつらは?」
アミ「…知らん」




