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72幕目 陥没
雨宮「…なんか地面ひび入ってない?」
ミミ「?」
そう、爆破の衝撃で崩れようとしていたのだ!
雨宮「…これ、もう助からないぞ♡」
ミミ「!?」
アミ「そんなこと言うなぁぁぁ!!!」
そういいながら落ちていった、あの時の穴の深さほどではなかった。
雨宮「…いてて…大丈夫かー?」
アミ「大丈夫だけど…\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?」
雨宮「…大丈夫か…?」
ミミ「d^^」
雨宮「だからそれ…怖いんだよ…」
私はライトとか持ってきてなかった。
雨宮「暗いな…」
ミミ「ライト」
雨宮「ちょっと!?ダイナマイトにつけないで!?」




