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48幕目 ロストタイム
雨宮「で?その機械兵団って?」
惡喰「それはな…この時代を壊したやつだ、俺は一度、単独でこの時代に来てるが…滅ぼされてる姿が見えたんだ…」
雨宮「まさかだけど…惡喰って…この時代の…住民?」
惡喰「奇しくも…そうだな」
雨宮「じゃぁ……そうだよね…そうだ…惡喰は…この時代の住民なんだ…」
惡喰「だから…戦って、力を貸して…」
雨宮「…」
惡喰「ことの発端が終ったら…俺を殺せ」
雨宮「……」
私は無意識に走り去っていった、それは…何かに逃げてるようだった、弱み?違う、憎しみ?違う…だったらなんだっていうんだ!!!
雨宮「…もう…お兄ちゃんはいないんだ…」
そう、奴に兄を殺されているんだ…でも…殺せないよぉ…
雨宮「そうだ…一緒に…行かなくちゃ…」
私は崖について、身を投げ出そうとした。
雨宮(これで…楽になれるのだったら…いいや…)




