カーメロ・アンソニーが名誉&不名誉な記録を樹立しました
■カーメロ・アンソニー(ブレイザーズ)か先日、史上11人目の通算2万7000得点を達成しました。
これは名誉な記録ですが、カーメロは同時に不名誉な記録も樹立してしまいました。
下記の記録を見てみはましょう。
◎通算得点歴代ランキングトップ10
1位
カリーム・アブドゥル・ジャバー
通算出場時間57446分
通算得点38387P
優勝経験アリ
シーズンMVP受賞経験アリ
2位
カール・マローン
通算出場時間54852分
通算得点36928P
優勝経験ナシ
シーズンMVP受賞経験アリ
3位
レブロン・ジェイムス*
通算出場時間49938分
通算得点35283P
優勝経験アリ
シーズンMVP受賞経験アリ
4位
コービ・ブライアント
通算出場時間48643分
通算得点33643P
優勝経験アリ
シーズンMVP受賞経験アリ
5位
マイケル・ジョーダン
通算出場時間41010分
通算得点32292P
優勝経験アリ
シーズンMVP受賞経験アリ
6位
ダーク・ノビツキー
通算出場時間51367分
通算得点31560P
優勝経験アリ
シーズンMVP受賞経験アリ
7位
ウィルト・チェンバレン
通算出場時間47859分
通算得点31419P
優勝経験アリ
シーズンMVP受賞経験アリ
8位
シャキール・オニール
通算出場時間41917分
通算得点28596P
優勝経験アリ
シーズンMVP受賞経験アリ
9位
モーゼス・マローン
通算出場時間45071分
通算得点27409P
優勝経験アリ
シーズンMVP受賞経験アリ
10位
エルビン・ヘイズ
通算出場時間50000分
通算得点27313P
優勝経験アリ
シーズンMVP受賞経験ナシ
11位
カーメロ・アンソニー*
通算出場時間41065分
通算得点27013P
優勝経験ナシ
シーズンMVP受賞経験ナシ
※レブロンとカーメロは現役のため、2021年3月22日時点の数字とします。
カーメロは2万7000P以上をマークした優勝もシーズンMVPも獲得したことのない史上初の選手になってしまったのです。
上記のランキングを見ていただくと一目瞭然です。
2位のカール・マローンは優勝経験の無い通算最多得点選手ですが、シーズンMVPは受賞経験があります。
10位のエルビン・ヘイズはシーズンMVPは受賞していないものの、優勝経験はあるのです。
カール・マローンはマイケル・ジョーダンと同時期にプレーしたため、優勝出来なかった数多の選手の中でもチームメイトのジョン・ストックトンとともに最も偉大な功績と記録を残した選手です。
カーメロは引退するまでに通算得点歴代9位まで上昇する可能性がありますが、他のトップ10の選手と比べるとカーメロには偉大さが足りません。
やはり自分のわがままを押し通してニックスに移籍したり、先発に拘りすぎて控えの役割を拒否したりしてきたことが印象を悪くしているのでしょうね。
ドラフト同期のレブロン・ジェームスは楽に優勝するためにドゥエイン・ウェイド、クリス・ボッシュと結託し、『ドラフト同期仲良しビッグ3』をヒートで結成し、批判を浴びましたが優勝という「結果」を残しているので批判は絶賛に変わりました。
やはり『偉大な功績を残す選手』になるためにはカーメロは何かが足りないようです。




