第11話 「王都滑走Gアタック!」
Gステップ(ゴキブリステップ)により、
ヌルヌルと王都正門を突破した斎藤。
兵士たち「来たぞ!あの不快ムーブの男が!!」
斎藤「我が名は光岳ッッッ!滑走のハゲッッ!!」
\ピカーンッ!/(地面が反射して目潰し)
子供「こわいよママぁぁ!!!」
母親「見ちゃダメ!!(布で目を覆う)」
登場したのは、王国の切り札――
筋肉イケメン勇者・レオナルド=シルヴァ。
レオナルド「貴様が噂の…公害オヤジか!」
斎藤「イケメンは滅せよ」
\戦闘開始!!/
Gステップ → 軽やかに避けられる
ヘッドフラッシュ → 勇者サングラスで無効
セクシー攻撃 → 勇者の精神攻撃耐性でギリノーダメージ
レオナルド「気持ち悪さだけでここまで戦えるとは…ある意味天才だ…だが終わりだ!!」
\バキィィッッ!!/
斎藤、顔面を地面に叩きつけられる!
セーラー服がビリビリに!
白髪染めが宙に舞う!!
白髪染めが落ち、太陽光が直撃。
斎藤の頭頂部が……焦げた。
斎藤「くっ…熱っ……あ……ああああああああ!!!!」
\\\ 覚醒 ///
**新スキル解放:禿光**
スキル詳細
◆禿光◆
発動条件:ヘッドフラッシュ中に白髪染めが頭頂部で焦げる
効果:
頭頂部が限界突破の光エネルギーを放射(直視不可)
半径50mの視覚生物に即時ダメージ+目潰し+嫌悪感MAX
スキル発動中、斎藤の口調が全て“セクシー”になる
更に、歩いた後の地面が数日間ベトベト
副作用:
周囲の植物が枯れる
斎藤のカリスマが−500に跳ね上がる
斎藤「アハァン……見てしまったね、俺の本気♡」
\ビィィィィィィィィィィィィィィン!!!/
テカリが全方位に放出され、王都の白壁が溶け始める!!
レオナルド「目がああああああ!!!!」
騎士団「城がッ!建物がああああ!!!!」
兵士「なんでアイツ、戦うたびに周辺破壊してくの!?」
レオナルド「撤退だ!奴は勇者じゃない…人類史上初の“害者”だッ!!」
斎藤、ヌルヌルしながら城門に仁王立ち。
セーラー服の破片を翻し、太陽に向かってポーズを決める。
斎藤「これが…禿の正義……」
\どぅぅぅぅぅぅぅぅん/(王都、終了)
こうして斎藤雅之は、
世界最凶スキル《禿光》を手に入れた。
以降、彼の姿を見た国々は言う。
「ヤツだけは…絶対に…呼ぶな」




