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ノスタルジアの箱

作者:水菜月
雨と月。同時には存在できないもの。

気が多い方だと思う。
想い焦がれる人がいても、目移りしてすきを散らす。

残りの人生に、きらいを書く時間はない。
もう、郷愁だけで生きていくつもりだった。

でも、人生は予測不可能。勝手に動き出す、今。
身体を使うか使わないかはともかく、幾らでも心を飛ばせることを知った。

今日も合図のように、言葉の欠片を込めよう。


*他サイトにも掲載しています。(カクヨム・エブリスタ・note・writone)

©️水菜月2020.
この小説に掲載されている文章・写真・イラストの著作権は
作者水菜月に帰属致します。許可なく無断転載、使用、販売を禁止します。
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