第三話「クランバトルのマチュ」感想
さっき一話を見返してた。学校のプールで逆立ちしてるとこで先生らしき人から「アマテさん」と呼ばれるけど、それ以外で主人公の名前が出てきていない。第二話も過去編だから主人公は出てこない。こういうのなんか珍しい気がする。だいたい物語の最初の方で主人公が名前を呼ばれたりするシーンがあって、見た目と名前を印象付けるのが普通だと思う。制作者がそうしなかったのには、なんか意図があるのかな。
視聴していて気持ちのいいOP。絵も音もそれらの組み合わさり方も気持ちいい。
第一話でマチュがモビルスーツに乗る理由がかなり衝動的に見えたので、彼女の人物像を無鉄砲で滅茶苦茶な子なのかと想像してた。そして「自分の居場所はここじゃない」感を出し過ぎてマチュには友達がいないんじゃないのかと思ってたけども、普通にクラスメイトとは話してるみたいだし母親との会話でも友達の話が出てた。なので極端に浮いてるわけでもなく、門限も守ろうとする良い子でありつつ、弾けを求めてる感じか。彼女の行動が唐突に見えるのは、全12話しかないから無理矢理動かして行こうという、話づくりの都合の所為なのかなって気もちょっとする。まぁ、どんな登場人物も話の都合でその物語世界に存在してるもんだけどさ。
マチュがシュウジにクランバトルを持ち掛けた時、ちょっと引っかかりを感じた。シュウジがごく普通にモビルスーツを持っていてそれを操縦できて当然、と彼女が考えてるのが理解できなかったんだ。見終わってから、ニャアンがあの装置を配達したって事は、シュウジはモビルスーツを持ってるって事なんだと気づいた。あたい鈍い。
シュウジはちょっとキモいな。いきなりボディタッチとにおい嗅ぎしてくる通報案件。
クランバトル中にマチュが「なんで、こんなことになってるんだっけ」って言ってたけど、見てるこっちもなんでこうなってんのか今一つわからないのよ。マチュの早い行動について行けてないわ。彼女が考え無しに動いてるのか、勘が鋭いせいでそうなってるのかどっちなのかな。
マチュはキラキラを強く求めてる様子。アムロとララァが通じ合ったシーンで描かれたあのキラキラが見えてる時は、脳内麻薬がドバドバ出てるんだろうか。マチュはキラキラ中毒なんだろうか。
エグザベ君が今のところ不憫だ。
全体の1/4まで来たのでちょっとおさらいしておきたい。
・アムロ不在の世界でジオン軍が勝ったパラレルワールド。ララァもいないしシャアも消えた。
・シャリアブルはシャアを探して赤いガンダムを追ってる。
・マチュはニャアンと出会い、軍警察が難民を虐げてるっぽい事を知る。ムカついたからGQuuuuuuXで軍警察をボコす。その最中にキラキラ体験。
・サイコミュはテレパシーでメカを操縦する仕組みで、マチュはテレパシーが強いからいきなりGQuuuuuuXを動かせた。エグザベ君はダメだったのに。
・マチュは流れでポメラニアンズの仲間になってクランバトルに出ることになる。
・マチュがキラキラの落書きを見に行った先でシュウジと出会い、彼をクランバトルに誘う。
・マチュとシュウジが勝利。どっちもニュータイプなので相手のやることがわかるっぽい。




