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帰還してから2
ずっと寝てました。ごめんなさい。
「男の子に戻った・・・良かったぁ〜」
そう恭平は言うと、ヘナヘナと洗面所の前で座り込んだ。
「本当に戻ってこれたんだよね?胸もないし、下の感覚もあるから大丈夫か。」
色々と心配になった恭平は自分の体をペタペタと触った。そして何も異常がないことを確認してから、自室のベットに座って、あの時の事を考えて始めた。
(僕のいた場所は夢なのか?でも色々と感覚がリアルだったし、もしかしたら本当に・・・)
約1時間程考えたが結局、原因と呼べる程の理由は考えられなかった。
「にしても、時間はどうなってるんだ?今日はあのドアに入った時の日付から1日経った感じか。そうするとただ寝ボケてして夢と現実が混ざっていただけの可能性もあるのか?」
時間は朝5時を示していた。今日は平日だから、もう少ししたら高校に行かないといけない。そう考えながら、恭平は高校に向かう用意を始めたのだった。
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