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日本人視点からのオタク文化論 キャラクター総論 デフォルメキャラクター各論 第1章

 今日も今日とて駄文書き。日々面白いことや楽しいことを求めています。


 今や世界に広がる日本のヲタク文化ですが、この発展には日本特有の宗教や思想、歴史、言語、倫理観が大きく関わっております。この度はそういった視点から ヲタク文化 を考えてみました。出来る限り硬くない内容にしたいと思っておりますデス。


 よろしければごゆるりと。



 本編は tarutaruさん本日のオススメ なろう版 です。よろしければ覗きに来てください。


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 はいどうも~。


 最近当たり前になってきていますが、これって実は凄いことなんですよと断言する今日この頃、

皆さんいかがお過ごしでしょうか。


 最近のソシャゲ何かも含めてキャラクターがマンガやアニメと遜色ないレベルの画力で表現されています。しかし戦闘画面や内政画面になるとあんな美女や美少女が2頭身の可愛いフォルムに。


 一般的にはデフォルメキャラと言われる物なんですが、立ち絵の超高画質キャラとマスコット的可愛さを持つチビキャラ二つが当たり前のように並列して使われています。これは世界的な感覚で言うと異質なモノであり、日本独特の表現です。


 元々デフォルメされたキャラクターというのは海外でもあります。スヌーピーのような漫画やスポンジボブみたいなアニメですね。しかし、ちゃんと8頭身で完成されたカッコ良さのあるキャラクターを態々デフォルメする。これが当たり前になった今に至るまでの道のりを考えたいと思います。


 歴史的に考えると日本における最古のデフォルメキャラクターは土偶と埴輪ですね。太古の時代に土器として作られたこれらは、写実的に表すことが技術的に不可能だった時代に何とか人を表現しようとして模索した結果です。


 土偶の丸みを帯びたフォルムもすばらしいですし、埴輪の楕円で表現された目や口は無表情なのに表情を感じて現代ですら通用する可愛さを秘めています。棒で表された手などは現代の我々から見てもそのデザイン性は非常に斬新ですし。


 特に埴輪の手を挙げたポージング。破損を避けるといった保存性の問題があるにもかかわらず機能よりもデザインを優先させたその考えを見るに、制作者の脳がバグってハニーなフラッシュをしていたと考えられます。


 この時点で日本にはデフォルメしたモノを可愛く出来るポテンシャルを持っており、この感性が日本の作る造形の下地になって後にこの感性が日本のキャラクターの進化を大きく左右したとおっちゃんは邪推しております。


 その後も鳥獣戯画や絵本草子、神社の狛犬、妖怪や幽霊の浮世絵、狸の信楽焼、おかめヒョットコのお面、稲荷神社の狐などがありますが、そこは一旦置いておきましょう。


 それでは近現代の日本におけるデフォルメキャラクターの原点は何でしょうか。一番初めに思い浮かぶのは企業マスコットの存在でしょうか。不二家のペコちゃんや薬局の前に佇んでいるケロちゃんやサトちゃんでしょうか。こうやって見ると日本のマスコットは非常に可愛いですね。


 逆に欧米のマスコットは何故あんなに可愛く無いんでしょうか。私見ですが、欧米のマスコットは動物などを動かすために人に寄せて作るという思想で出来た為、人感が出過ぎて不自然な違和感を感じるからだと思います。


 日本のマスコットは可愛さが優先されます。そのせいか人形やフィギアよりもぬいぐるみを好み、その影響からか日本のマスコットにはぬいぐるみ的な造形に寄せられているため、より可愛いと感じるのでしょう。


 ということで日本におけるマスコットには可愛いさが非常に重要な位置を占めるという考えがあり、日本におけるデフォルメと可愛いは正義という思想と切っても切り離せない物であるということで今回は一区切りとさせて頂きます。


 前日テレビ番組で見ましたが、今でも埴輪をモチーフにした焼き物を作り続けている方がいらっしゃるそうで知名度は低いですが、一部熱狂的な支持があるそうです。皆さんも脈々と続くカワイイ文化を意識してみてはいかがでしょうか、






 それにしてもソシャゲの戦闘画面なんかでデフォルメキャラがチョコチョコ動いているのは最初はカワイイと思うんですが、だんだんイライラしてくるのはおっちゃんだけなんでしょうかね?


 それでは次回は現在のデフォルメキャラがどのように成立したかの時代的な流れを追ってみたいと思います。ということで次回もチェケラ!


 あと、もしよろしければ本編の tarutaruさん本日のオススメ なろう版 に覗きに来てください。本編にその他のお話なんかも御座います。

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 今回はこの辺で。でわでわ~。


お読みいただき、ありがとうございました!


少しでも面白い! 続きが読みたい! と思っていただけたら、


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