第32話:「やれば出来る」とか最初に言った奴誰?殴っていい?
これ書いてるとき物凄く眠かったためか、
やっつけ感全開です
・・・・・すいません、言い訳です(泣
「というわけでー、GOCチームがぁー」「クマに麻酔を打つというー余計極まりない事をしたのでー」
「「この勝負はウチの勝ちデース」」
双子はヤル気の感じられない目でけだるそうに言った
「すんません、なんでそんなつまんなそうなんですか?」
「つまんないに決まってんじゃん!」「もっとドロドロでグチャグチャのおバカ劇場が見たかったのにー!」
「私はあなた達の顔がグチャグチャになるところが見たくなりました」
「ねえ素隠す気ないよね?
隠れてないよね?」
「お待ち下さいまし!」
「お待ち下さいまし」とか言う人まだ現代社会に残ってたんだ?
ちなみに言ったのはもちろん愛狐先輩
「再戦を要求いたしますわ!!」
「「却下」」
「早っ!!」
愛狐先輩の要求を1秒たらずであっさり断る双子
「「君達・・・この回が更新されたのが何時かわかるか?」」
「・・・・・?」
「目次を見れば分かり切ったこと!
12月23日ですわ!」
「「これがどういう事か分かるか・・・?」」
「どういうことなんですか?」
「「こんの不束者があ!!」」
「がっっ!!」
双子のWパンチが意味不明な発言と共に(なぜか)愛狐先輩の額に直撃した
その場に倒れた先輩は失神しました
この双子こえぇ!!
「もうすぐイエス様の生誕祭だよ!?」「清しこの夜だよ!?」
「「君等のおバカ劇場にいつまでも付き合ってらんないんだよ!!」」
「撤回してください!最初ら辺に言ってた言葉撤回して下さい!!」
「1度言ったことは曲げない!」「それがオレの―――――・・・」
「それ以上行ったら著作権侵害と迷惑行為で告訴しますからね?」
メイリが微笑をたたえる
もちろん目は笑っていない
「北海道まで連れて来てそれはないんじゃありませんこと!?」
名前不明の部員によって冷えぴたシートを貼られている愛狐先輩が叫ぶ
北海道のど真ん中で冷えぴたを貼る事もないんじゃありませんか?
あとその部員の名前はいつ出てくるんですか?
「じゃあもう今から帰ろう!」「大丈夫!ちゃんと家まで送ってくから!」
「んな理不尽な!」
「「カモン!サンダース!!」」
この掛け声でどっから湧いて来たのか、
部合宿の回に登場したサンダースさんが現れる
・・・・・ムッキムキのままで
「あの時から戻ってなかったんですか!!?」
「あの技3年に1度できるけど」「戻れるのは6年に1度なんだって」
「そんな技じゃんけん大会の罰ゲームなんかの為に使ってくれたんですか!?
なんかもうすいませんでした!!」
「「ハイ撤収~」」
「こんな無理矢理な展開あっていいんですか!?
お気に入り登録件数が0になりますよ!?」
「あらすじにも書いてあるじゃん!」「『不真面目でグダグダで大暴走』って!」
「不真面目すぎですし大暴走しすぎですよ!」
「「俺は世界の不真面目王になる!」」
「そんなしょうもない称号を得てなんになるってんですか!?」
「全くね
ウォシュレットで溺死すればいいのに」
「その溺死もしょうもないよね
つか、難しいよね?」
「「ゴーイングマイウェーイ!」」
「やっつけすぎでしょそのボケ!」
ということで、
なんだかんだであたし達は家に強制送還され、
クマと格闘するという山奥での修行のような雪合戦大会は幕を閉じたのでした
感想、
来年は別の部を検討しようと思いました。
多分、今のところこの小説で1番面白くないのはこの回です
というより、1番イラッと来る回ですね
・・・・・すんません、そんなこと言いながら
ちゃっかり更新してる私の方がイタイですね(泣