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ユキ  作者: 下弦 鴉
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サン  チカイユキ/オモイユキ

 『チカイユキ』


淡い雪は 君のようで


その脆さが 愛しくて


その儚さが 怖かった


もしかしたら


君がいなくなってしまいそうで


もしかしたら


もう君に逢えないようで


その脆さ 儚さが恋しかった


僕の手には 愛ないてない


だけど


君を愛する事なら


出来る そんな気がしたんだ


だから 


一つ言わせてくれないか?


絶対に僕が 君を護るよ


その約束だけは 絶対に違えない


だから


ずっと 傍にいてくれないか?


その 脆さのままで


その 儚さのままで



                    ***


 『オモイユキ』


この言葉が君に届く前に


この声は 白の世界へ消えるだろう


だって君には 届かない


そんな事 分かってたんだ


私が君に 手を伸ばしても


想いを 伝えても


決して君には 届かない


何でかそれくらい 知ってるよ


君の心は ココにはない


君の心は あの白しか見ていない


私なんて どうでもいい


そんな事 分かってたんだよ?


でも


でもね


もし 君に


この想いが伝わったら


もし 君に


この声が届いたら


きっと私は 変われる気がしたんだ


君の傍にいていい


そんな存在になれるって


心から信じてた


そんな事 無理に決まってるのにね


馬鹿だよね? 変だよね?


それでも 私は構わないんだ


きっと 君もそう思うでしょ?


この距離のままで


この世界の中で


このままで


ずっと 居れればいいんだよね


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