↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
18/18

第5翼~目覚める光~


研究所

 書類を漁っている男が一人

研究員「見つけた、見つけましたよ、このデータ。」

 暗い部屋の中でパソコンをいじっている

 キーボードをたたく音だけが響いている

研究員「これで、“あれ”を複製することができる♪」

 高笑いとともに

研究員「(高笑い)最強の守護者を。」

 データの破片が組み上がっていく

 一つのデータへとくみ上げられていく

学長室

 扉をノックする

風祭「はい、どうぞ。」

 扉が開く

 それとともに2人が入ってくる

風祭「すみませんね、授業中に呼び出してしまって。」

 風祭が笑みを浮かべながら答える

 それに対して

理緒「そんなことないですよ♪」

 理緒に続けるように

リコ「授業をさぼれてラッキーって感じです。」

理緒「うぅ~、そんな本当のことを~(泣)」

 二人の会話を無視して

アイズ「で、今度のはなんだ?」

 ぶっきらぼうに言い放つ

風祭「はい、今度は場所が場所なだけにあなた方にお願いしたいと思っています。」

 その言葉で二人も静かになり

理緒「・・・・凍夜関連ですね・・・・」

 真顔で答える

 さっきまでのふざけた顔が嘘みたいだ

風祭「その通りです。」

 プリントが具象化される

アイズ「・・・・なるほど、以前、凍夜が使っていた研究所だな。」

 二人がプリントをみながら言う

風祭「えぇ、不穏なことに最近、稼働していた形跡があるんです。しかも、最下層の研究施設がね。」

 鋭い眼光が二人を包む

アイズ「わかりました。ですが・・・・」

 その言葉に関して

風祭「えぇ、本来なら担当官が必要なんですが――――――」

理緒「アンジェ先生も省吾さんもいませんね・・・・」

 二人をさらにみて

風祭「今回の任務には、担当官、指導間は就きません。あなた方、3人でお願いします。」

 理緒が声を上げて

理緒「ほぇ?」

リコ「3人ですか?」

 アイズだけが理解しているみたいで

アイズ「―――アイツか・・・・」

 一人落ち込んでるみたいだ

風祭「えぇ、亜衣にはすでに張ってもらっています。」

 だが、気を取り直して

アイズ「・・・わかった。何かあったら、連絡する。」

 アイズが一人で部屋を出て行く

理緒「あっ、待ってよ~。」

 理緒がぱたぱたと走っていく

風祭「クフフ、任せましたよ。メルネス」

どこかの島

 辺りには大きな穴が多数開いている

花音「(M)すごい・・・これが由貴の本当の力―――――」

 ちょっとした初動で辺りをぼこぼこにしている

 妖魔すらも滅している

花音「(M)でも、この力――――――危ない気がする・・・」

 現れる妖魔を次々に滅ぼしていく

由貴「(M)体が重い・・・・何かいつもと違う・・・・。これでは、まるで・・・・」

 キールの具象化がない

 人の姿を保てない

花音「(M)・・・これは・・・・。暴走。」

 由貴がだんだん翼に

 闇に振り回されていく

 由貴にとりついたダークギア

花音「ダークギア・・・・どうして・・・・」

 由貴とキールが同一化していく

 闇の力によって

由貴「(M)くっ・・・・・・」

 由貴の意識が混濁していく

どこかの部屋

 省吾の腕時計からビジョンが現れている

省吾「やはり、ダークギアにとりつかれていたか・・・。さすがは・・・」

 麻生が姿を現す

麻生「留姫ですね。」

 急に現れたのには、微動だにせず

ユフィ「いいの?」

省吾「あぁ、予想の範疇だ。だが・・・・」

 辺りに満ちる邪気

 省吾の体に異変が表れる

麻生「省吾さん?」

 辺りの空間をも浸食していく

 完全な虚無の空間へと



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。